陶器の街益子を走ってきました。
黒磯をスタート 烏山の洞窟酒造島崎酒造へ向かいました。
到着したら街の中でした。
洞窟はどこ?地下?と思ったら別の場所でした。(^^;
お店のひとに地図を貰って洞窟に向かいました。
第2次世界大戦末期に建造中途で終戦を迎えた地下工場跡の洞窟を、清酒を熟成させる酒蔵として活用しています。どうくつ酒蔵内は年間を通じて平均10℃で清酒の熟成には最適とされています。
どうくつ酒蔵は高さ・幅ともに3.5mの3本の坑道とそれらをつなぐ5本の横坑で構成され、総延長は約600mです。熟成酒蔵の他に地域イベントにも活用されています。
土日祝祭日、GWやお盆休みが開放日となっています。
見学時間が決まっているのですが、自由に観てくださいと言われました。(^^;
日本酒も何十年物もあるのですね。
色も濃くなり、それなりに値段も高くなってきます。
熟成酒のオーナーズボトル制度は5年10年20年間のボトルお預かり制度や1年未満のニューイヤーボトルお預かり制度が有るようです。
それから龍門の滝に向かいました。
前に一度自転車で来た事があります。
高さ約20メートル幅約65メートルの大滝。大蛇が住むという伝説があり、名前の由来にもなっています。滝を間近で見れる遊歩道があり、滝つぼの周辺まで降りるました。
電車の時間が書いてあり後少しで来るので急いで滝へ向かいました。
滝の上に烏山線が走っており、春には、電車・滝・桜が一枚の写真におさまるので、写真スポットとしてもおすすめです。
今回は水量もあり綺麗でした。(^.^)
11月中~下旬には鮭の遡上も見られます。天候によっては真冬に凍結も見られます。
滝の中段には、二つの縦穴があり、直径約4メートルの男釜(おがま)、直径約2メートル女釜(めがま)と呼ばれています。
龍門の滝から、川口松太郎氏の小説「蛇姫様」のモデルとなった姫の墓もある太平寺へは、徒歩3分の距離にあるのでこちらもお勧めです。
それから、道の駅 サシバの里いちかいに向かいました。
四つの建物から構成されていて他の道の駅とはちょっと違った感じです。
「まちおこしセンター」、米はもとより四季折々の野菜など、新鮮かつ安全で安心な地場農産物を販売する「農産物直売所」、地域の農産物を加工し製造・販売する「農産物加工所」・地元産そば、地元産野菜・パンなどの加工品、陶器小物、ラーメンなどが飲食できる「ふれあいスペース」など、幅広い来訪者に市貝町の良さを知っていただける施設です。
朝8時から開店しているカフェのモーニングセットも人気です。
軽く食べるのに、とちらく牛乳ととちおとめいちごミルクと朝日屋のおやきぱんとカレーパンを購入しました。
どちらも美味しかったです。
それから、テントでいろいろな生姜を販売していました。
新米で試食出来るのは、食べてみました。
しょうがわかめと他に二つ買いました。(^.^)
益子さんぽ市に向かいました。
益子に到着です。
イベントはどこ?と思い益子焼 窯元 つかもと本館に入ってみる事にしました。
そとに大きな七福神の焼き物が立っていました。
建物の中に入ると益子さんぽ市のパンフレットがありました。
メインは翌日で今日はギャラリーウォークでした。(^^;
まずは、焼き物を観てみました。
それからメイン会場の益子町つかもと陶芸広場へ行きました。
テントがいくつかあり準備や営業をしていました。
建物の中の焼き物も観てみました。
登り窯を見に陶工房あかしに向かいました。
途中アンティークの車が沢山置いてあるお店がありました。
立派な登り窯がありました。
益子焼窯元共販センターにも寄りました。
入り口に大きな狸の像がありました。
そこで記念撮影しました。
小さい狸でも記念撮影しました。
テントの焼き物やお店の中の焼き物も観て見ました。
それから街中を走って居たらSLの汽笛が聴こえたので急いで駅に行ってみました。
丁度、出発する所でした。
上から観られる場所があったので階段を上って発車するのを上からみました。
風向きで煙がこちらの向かってきました。笑
それから、もう一つの目的地の外池酒造店へ向かいました。
こちらも見学出来るようになっています。
丁度バスで来た人達が帰った所という事で誰も居ませんでした。 ノンアルの酒粕ソフトクリームを食べました。 確かに甘酒の味がしました。
法被も記念撮影用に貸し出してくれたので着て写真を撮りました。
ゴールです
盛りだくさんで楽しいツーリングでした。(^.^)