前日、高校生のサポートライダーのN君が始発でも集合時間に間に合わないと言う事で、私の家に泊まりました。
朝、急いで冷凍のドライカレーとみそ汁で朝食
ジャケットにするか、ウインドブレーカーにするか悩んで小春日和になるということでウインドブレーカーにしました。
朝出発までの待ち時間の2年前は凄い寒かったのでウルトラライトダウンも盛っていきました。
5時15分くらいに出発
気温が放射冷却でどんどん下がり、4度くらいになってしまいました。
集合時間に3分くらい遅れて到着です。(^^;
サポートライダーにビブを配っていました。
それから、注意事項の説明がありました。
BiciTomoのメンバーも居たのでみんなで記念撮影です。
パラリンピックの展示もありました。
タンデムと三輪も展示してありました。
福島県もタンデムが乗れるようになりました。
7時から、ロングは32名ずつ出発です。
私は10番目です。
BiciTomoの仲間も先にスタートしました。
今回も視覚障害でタンデム女子の参加もありました。
スタートして直ぐに、メカトラブルの人が居ました。
チェーンのミッシングリンクが曲がっていました。
予備のミッシングリンクは持っていなかったので、本部に連絡してメカニックを回してもらうようにしました。(^.^)
それから交差点を曲がると、上り坂でパンクの人が居ました。
声を掛けたら「大丈夫です。」と返事が返ってきたのですが、作業を観ているとそのままで空気を入れたらチューブがバーストしてしまう感じです。
心配なので、代わりにチューブを交換してあげました。
勿来の駅西のマルトの前で、血を流して転倒している人が居ました。
サポートライダーが付いていて、本部や救急車の手配をしていたのであとは任せて先を急ぎました。
勿来関の坂を上りました。
上がエイドステーションと思ったら、そのまま通り過ぎて下の駐車場に行きました。
そこで、お饅頭が食べられるのですが一人二つまでです。(^^;
トイレが行列出来ていました。
下の駐車場に公衆トイレがあるので、そちらも案内してあげれば良いのですが(^^;
というより一番下の駐車場か二番目をエイドステーションにすれば公衆トイレも活用出来ましたね。
折り返して下ると、またパンクしている人が居ました。
修理して、先を急ぐと先ほどの事故現場に救急車とパトカーが来ていました。
スタンドの交差点でまたパンクしている人が居ました。
こちらも手伝ってあげました。(^^;
火力発電所の脇を通って景色の良い海岸線を右に眺めながら上りました。
向かい風の中を引っ張って、先を急ぎました。
いわきからの参加のコルナゴC50の方です。
本部を通り過ぎて、トンネルを過ぎると向こうから自転車を押してあるって来る人がいました。
勿来でパンクを修理した人です。
リタイヤすると言うのですが、折角来たので、もう一度修理しましょうと直しました。
二度目なので、完璧にと丁寧に直しました。
夏井川の第二エイドステーションまで向かい風を引っ張っていきました。
夏井川のエイドステーションの手前に交差点で、仲間のキモケンさん、ハナピー、ロバートさんが誘導してくれていました。
エイドステーションでは蟹汁が出たのですが、あとはバナナです。
第一エイドステーションから44キロ走って、具無しの蟹汁はお腹に溜まりませんね。(^^;
そこから第三エイドステーションのワンダーファームに向かったのですが、またまさかのパンクです。
流石に、スペアも無いので本部に連絡して回収車をお願いしました。
それから先を急ぐと四倉道の駅の手前で、押している人が居ました。
二度目のパンクで、スペアが無いと言うことです。
パッチセットもあるので、修理する事にしました。
仲間のサポートライダーのKさんも手伝ってくれました。
私のイージーパッチは古くてくっついて使えませんでした。
Kさんのイージーパッチを使ったのですが、タイヤを嵌めて空気を入れたら直ぐに抜けてしまいました。
仕方ないので、私のスペアチューブを使う事にしました。
時間を短縮するのにKさんのボンベを使う事にしました。
これで、私がパンクしたら私が回収車に乗る事になってしまいます。(^^;
お金を払うと言ってくれたのですが、穴の空いたチューブは私が貰って、ボンベはKさんが使ってみたかったから、いらないとと言う事で話が決まりました。
第三エイドステーションのワンダーファームに着いたら流石に人もまばらです。
揚物をもらいました。
12時半で足切りがありロングの人もミドルのコースで戻っていきます。
私は念のために、ロングコースを戻りました。
途中何人かは追い越して声を掛けました。
江名の第四エイドステーションでは、ハンバーガーと練り物が振る舞われました。
ここで、やっとお腹に溜まった感じです。
二つずつ頂いたので、流石にハンバーガーの一つはフロントバックにいれて持ち帰る事にしました。
江名から仲の作に向かう途中、押している人が居ました。
両足がつっている走れないと言うことでした。
「それなら、押してあげるのでゴールまでがんばりましょう」と声を掛けました。
三崎公園の激坂は体格が良いのでちょっと大変なので三崎公園はパスして行く事にしました。
「電動アシストはこんな感じですか?」という話をしながら人動アシストで、ゴールまで行きました。
BiciTomoの仲間は先に帰ってしまったのですが、Kさんと高校生のN君が居ました。
三人で記念撮影してKさんとは別れました。
5回パンク修理をしました。
今回はパンクと事故が多かったです。
Nくんと二人で家まで走りました。
結局155キロ走りました。(^.^)