BiciTomoの忘年会の前に走ろうと思ったのですが、天気が雨模様。
流石にこの季節に雨はきついので中止にしようと思いました。
ところが、朝起きてみたら天気予報が変わっていました。
走る事をメールしたのですが、流石に早過ぎて返事が来ません。
遠い人は集合場所まで2時間半掛かります。
出る直前に連絡がありましたが、2時間は遅れると言う事で途中合流する事になりました。
集合場所へ来るとJさんが来ていました。
二人で先に走る事にしました。
気温は3度で寒いです。(^^;
途中、白鳥が居ました。結構な数です。
前に、白鳥を観た場所は竹やぶになってしまっていました。
田人までの道はまだ紅葉が残っていました。
コルナゴコンセプトが似合いますね。(^.^)
上遠野を通って湯本へ
鶴の足湯広場に寄りました。
源泉掛け流しで、あつ湯とぬる湯の二つがあります。
足湯に入っている家族連れが一組いました。
Jさんに足湯に入るか尋ねたら今回はパスと言うので、写真だけとって来ました。
温泉の足湯はほんと温まるので寒い時は良いですね。
他に中央には車いすの方も利用できる手湯があり車いすに乗ったままでも利用できる作りになっています。
ペットの足湯もあります。
敷地内には湯壺跡の石碑があり、地元の人々からも愛される、憩いのスペースになっています。
イベントスペースとして、年間多くのイベントが開催されます。
観光案内所にも寄りました。
ベンチに座っている像も良い感じです。
21世紀の森公園の脇をとおり、いわきの街にはいり夏井川を通って夏井川サイクリング公園に出ました。
夏井川は先日の台風でかなり水があがりそれが流された物が残っていました。
ツールドいわきのエイドステーションにも毎年使われています。
ターゲットバードゴルフコースをやっていました。
さまざまな自転車コースがあるのですが、先日の台風で荒れている状態です。
新舞子の多機能トイレに寄りました。
海の近くにまで出られるモニュメントがある広場があったのですが、震災でやられてしまいました。
堤防が新しく出来てサイクリングロードになりました。
そこを走る事にしました。
「いわき七浜海道」は、白砂青松が広がる本市特有の美しい海岸線に沿って、復旧・復興事業により整備された防潮堤や既存の国・県道や市道などを活用し、自転車走行空間として整備するものであり、勿来の関公園から久之浜防災緑地までの総延長約53kmのサイクリングルートです。
「いわき七浜海道」は、平成30年度から整備に着手し、令和2年度中に全線の整備が完了する予定です。
前は通れなかった水門も通れるようになっていました。
沼の内まで行く事が出来ました。
その先の沼の内漁港はこじんまりして良い感じです。
賽の河原があるのですが、どこから入っていくのか分かりませんでした。(^^;
塩屋崎灯台に到着です。おめでとう120歳の横断幕が張られていました。
BMW i8が停まっていました。
モーターによる出力は前輪に、エンジンからの出力は後輪に伝える。0-100km/h加速は4.4秒、燃費は2.5L/100km(40km/L)とアナウンスされている。EV走行モードも選択可能と言う事です。
乗ってみたいけど買えないですね。(^^;
2時間遅れで出発したHさんとUさんと合流しました。
サイクリングロードを走ってみました。
三崎公園の近くまで行く事が出来ました。
お気に入りの小三崎まで行きました。
そのままゴールです。
忘年会の買い出しをして会場へ向かいました。
あとは、忘年会で盛り上がりました。(^.^)