ドローンの練習に行って来ました。
まずは温泉神社に寄りました。
水を入れると音がしました。
鬼滅の刃のコスプレをした人達が居ました。
御神木がありました。
温泉神社の御神木はその名を『生きる』と名づけられています。ミズナラなのですが、その生命力、力強さから命名されており、樹齢は推定でなんと800年にもなります。
この御神木、<活力、蘇生力、生命力>などのパワーが授けられる巨木として崇められており、触ることはできませんが近寄るだけで何かに包まれる感覚があります。
カエル?の石像がありました。
愛宕福神水です。神社から出る湧き水なのですが、ご利益のある水だそうで、定期的に汲みにくる人も多いそうです。
湧き水なので冷たく美味しい水なので、一休みするのにも良いですね。那須高原は水が美味しいことで有名ですが、ここの湧き水は美味しさだけでないのが魅力です。
飲んでみましたが美味しかったです。
地獄谷にも寄ってみました。
昔の湯の花の採取場所です
殺生石の由来が書いてありました。
この地に伝わる伝説は、平安時代初めの鳥羽帝の時代のお話。インド、中国を荒らし回った妖怪九尾の狐が日本へ渡来、「玉藻の前」という美女に化身し、帝の寵愛を受けるようになりました。帝の命を奪い日本を我が物にしようとした玉藻の前は、陰陽師の阿部泰成によってその正体を見破られ、白面金毛九尾の狐の姿となって、この地・那須野が原へ逃げ込んだのです。
これを知った朝廷は上野介広常、三浦介義純の両名に命じ九尾の狐を退治させました。狐は死んで巨石となり、その怨念は毒気となって近づく人や家畜、鳥獣をも殺し続けたのでした。
室町時代になってこれを伝え聞いた名僧源翁和尚は、この地を訪ね、石に済度教化を授け持っていた杖で一喝すると、巨石は三つに割れ一つは会津へ、一つは備後へと飛んで行き、残った一つがこの殺生石であると今も語りつがれています。那須温泉神社境内には「九尾稲荷神社」も祀られています。
峠の茶屋は風が強かったのでドローンを上げるのは諦めました。
大丸温泉も風が強かったです。
八幡崎でドローンを上げていたら那須ブラーゼンの人達が来ました。
会津を廻って150キロぐらい走って来たとことです。
ひとりの方がやはりドローンを購入したばかりということで、話が盛り上がりました。
敷島によって切り落としを購入しました。