黒磯をスタート
今日は薄井さんの案内です。
白鳥の飛来地に来ました。
結構な数の白鳥が居ます。
飛び立っていくところが良い感じです。
Uさんお勧めのたいやき城山です。
超人気店で、冬場だけの営業で10時からで材料がなくなり次第終了で2時過ぎには終わってしまうようです。
Uさんが一つ買ってきてくれました。
一つ120円です。
食べている間もあとからあとから車が来て買っていきます。
すごい人気です。
たい焼きは少し薄い気がしましたが、甘すぎず美味しかったです。
道の駅那須与一の郷に到着です。
農産物直売館でコーヒーを購入して温まりました。
ザゼン草の群生地によりました。
山中の湿地に生える水芭蕉に似た多年草で、1~2月に葉に先だって高さ10~20センチメートルの仏炎苞(ぶつえんほう)につつまれた花が現われます。この花の形が座禅を組む僧に似ていることから座禅草の名がついたと言われています。北金丸(きたかねまる)のザゼン草群生地は、那須野が原扇状地の地下水が湧き出る湿地帯で、およそ100~200株ほどが2月~3月中旬まで開花いたします。近年、湿地帯植物が激減している中で、大田原市のように群生している状態は珍しく、県の内外から多くの人々が見学に訪れます。
年々少なくなっているということでした。
100株は無いですね。
初めてみたのでちょっと得をした気分です。
ランチは予定していた蕎麦屋さんが臨時休業だったので、禅味一笑に行きました。
こちらは、近くにあじさいで有名な黒羽城址公園があり大雄寺もあるのでこちらに自転車を停めることも多かったです。
初めての訪問です。
店内は広くていろいろ飾ってありました。
テーブル席に着きました。
お客さんは誰も居ません。
やはりあじさいのときに来る人が多いのでしょうか?
もりそばが650円ざるそばが700円野菜天もりそばが1000円鮎天もりそばが1300円です
鮎が売りみたいなので、鮎天もりそばにしました。
私は串焼きの鮎をイメージしていたので、ちょっと小さい鮎に驚きましたが、まあ天ざるだから、ちょうどいい大きさなのかなと思いました。
ふきのとうの天ぷらもあり結構天ぷらのボリュームもあります。
蕎麦は普通でした。
那須の蕎麦よりは美味しいですが、笠間の蕎麦よりは味が落ちます。
友達は天ぷらそば900円です
お腹もいっぱいになって出発です。
Uさんお勧めの林道コースです。
ダウンヒルがいまいち道が狭かったです
途中お雛様が沢山飾ってありました。
福寿草の群生地がありました。
ちょっと坂を登って長屋門の脇に自転車を停めて見に行きました。
民家の敷地のようです。
結構咲いていました。
庭を通って戻ります。
長屋門にミニ美術館みたいに写真も飾ってありました。
本堂と山門があり山門は県の文化財になっています。
また、境内や境内林には季節の花々が咲き、訪れる方の目を楽しませてくれます。座禅や写経を体験することもできます。
山門は、安土・桃山時代の様式を取り入れた千鳥破風造りで、今を去る400年前、武茂家屋敷の表門としてあったものを、菩提寺へ寄贈されました。門の両側に武茂家の家紋が刻まれております。棟札に安永元年霜月改修されたと記され、現在にいたり県の文化財になっています
白藤(のぼり藤)は乾徳寺39世原徳成和尚代「四国出身」記念樹として植えたもの。樹齢約200年「4月22日より5月10日が見ごろ、真白な花房はやや大きく、香りが境内いっぱいに漂うということです。
その頃また訪問したいです。
八溝七福神にもなっています
頭が長くて白く長いヒゲ姿の福禄寿。名前の通り「福=(幸運)」「禄=(幸福・身分)」「寿=(寿命)」をあらわしており中国では人生の三大目的といわれています。そのことから長寿の神様としてでなく人徳の神様ともいわれています。乾徳寺では「福禄=(好因縁)」の神様としても有名です
本堂は「元禄2年霜月棟札」大改修工事があり、その後、正徳5年当山十一世代一部改修の棟札がある。明治36年4月8日、民家の火災により七堂伽藍が焼失。(四十一世保寿代)明治45年春復興して今日に至るそうです。
Uさんお勧めの美与志堂本店に到着です
いちご大福が人気のお店です。
とちおとめいちご大福が220円スカイベリーいちご大福が270円一番大きいスカイベリーいちご大福が300円です
Uさんが一番大きいのをご馳走してくれました。
ほんといちごが大きいですよね。(汗)
店の隅のイートインコーナー?で食べました。
なかなか食べごたえがあり美味しかったです。
今度は他の黒豆大福や生チョコレート大福も食べたいですね。
また訪問したいです。