おしらじの滝を観ながら走ってきました。
集合場所に集まった人たちは初対面が多くてお互いに今日一緒に走る人とは思わなかったようです。(汗)
まず、明治の森隣のハンナガーデンの菜の花畑に寄りました。
前によったのは結構前なのでかなり背丈が高くなっていました。
旧青木家那須別邸にも寄りました。
お洒落な建物です。
旧青木家那須別邸は、ドイツで建築学を学び、七十七銀行本店や台湾鉄道ホテル等の設計をした松ヶ崎萬長(まつがさき つむなが)による設計で、軸組や小屋組にドイツ様式の構法を採用し、外壁に鱗形のスレートを用いるなどの特徴をもつ貴重な近代建築となっており、国の重要文化財に指定されています。部屋の総数は24室で、榎本武揚の直筆の書簡や明治時代の馬車などが展示され、当時の様子をうかがい知ることが出来るそうですが、私は中に入ったことはありません。(汗)
トンネルを通らないで旧道に入りました。
旧道は滝が結構あります。
仙髷(せんぜん)の滝です。落差は15mほどです
仙人の髯のようということで名前が付けられているということです。
次は連珠の滝(れんじゅのたき)です
細くて、水量も少ないです。
小太郎ヶ淵の小太郎茶屋に向かいます。
途中はダートです。
三年ぶりの二度目の訪問です。
10時から営業と書いてあり、丁度10時です。
渓流の奥に小屋がありそこで、販売しています。
コロナ対策で、グループごとに注文してくださいと書いてありました。
きな粉とあんこの草だんごは400円です。10個あるので5人で2個ずつ食べました。
心太は300円暑くなっていたので心太は清涼感があって良いですね。
友達は、突き出すのは好きだけど食べるのは苦手とか(汗)
さっぱりして美味しかったです。
出発です。
途中わらびが結構採れました。
結構な坂です。
ここで、Sさんのガーミンのテストをしたりして結構休みました。(汗)
綺麗な水がありました。ここで水筒に補給しました。
見晴らしが良いです。
おしらじの滝に到着です。
お湯を沸かしてヌードルと珈琲を淹れました。
色がブルーでとっても綺麗でしたが、幻の滝というだけあって滝はありませんでした。(汗)
二人滝壺で無くなっているので、前にはなかった立入禁止になっていました。
居た人に写真を撮ってもらいました。
駐車場に戻りました。
山の駅 たかはらに到着です。
ブルーのりんご味のおしらじソフト500円をみんなで食べました。
ミックスのほうが美味しい感じです。
ダートの砂利が深くてロードでは厳しくてみんな転んでしました。
Oさんのタイヤは32Cのグラベルなのでぜんぜん大丈夫でした。
水のない川を横断しました。
与一温泉です。
穴場の温泉ですね。
与一温泉は、源泉温泉 自慢の100%かけ流し 地中から湧き出る源泉を常に浴槽にかけ流し、溢れ出た湯はそのまま放流し、 加水も過熱もしない「源泉かけ流しの湯」
源泉かけ流しの湯が「美人の湯」の基本
美肌をつくる泉質には重曹泉、アルカリ性単純温泉、石膏泉、硫黄泉があります。
与一温泉はアルカリ性単純温泉なので入浴すると角層が膨潤し、重曹成分など保湿作用のある物質が角質に大量に残って肌をつるつるにしてくれます。
持ち込み禁止で、見つけた場合は即刻退場と書いてありました。
休憩室で、テレビで何でも鑑定団を観ていたら、いきなり画面が変わりました。
何が起きたと思ったら、隣の年配の人がリモコンを持っていて、観たい番組に変えていました。笑
漫画も置いてありのんびり出来ます。
露天風呂も気持ちが良かったです
観光客が居ないので、コロナのリスクも小さそうです。