下郷役場をスタート
県道345号戸赤栄富線を通って昭和村に向かいました。
交流・観光拠点施設「喰丸小」(旧喰丸小学校)に寄りました。
もともとは、小学校だったところを個人の書庫として借りて、それから住むという人が現れて震災に遭遇しました。
取り壊しになるところが、震災の補助金で保存が決まりました。
柱も腐っていたので、金輪継をして再生しました。
交流館として息を吹き返しました。
拝観は無料です。
敷地内には、もとの新校舎を改装した「蕎麦カフェSCHOLAスコラ」があります。
昭和村矢ノ原高原手打ち十割蕎麦や、オリジナルスイーツを味えます。
昭和村矢ノ原高原手打ち十割蕎麦や、オリジナルスイーツを味えます。
入ってすぐに花がかざってありました。
地元の野菜が無料で置いてありました。
自転車なのでトマトを一つ頂きました。ゴーヤも貰ってくればよかったかな(汗)
工事の写真です。いろいろ説明してくれました。
二階では羊毛をつんでいました。
昔の子供達の作品の地図です。
廊下の造花もいい感じです。
トイレは新しくなり綺麗です。トイレがきれいなのは良いですね。
喰丸小の外観です
大銀杏もいい感じです。
隣のそば畑をバックに記念撮影
古い町並みがいい感じです。
次は道の駅からむし織の里しょうわを訪問しました。
前回はソフトクリームが最初で硬かったのですが、今回は何人か先に食べているのでいい感じです。
金子牧場のソフトクリームは置いてあったので、購入してベンチで頂きました。
お年寄りがのんびりしてる感じ?笑
コーヒーチョコ大福も美味しかったです
矢ノ原湿原に向かいました。
駐車場の脇にそば畑を背景に写真を撮りました。
代官清水には沢山のタンクを持って水を汲みに来ている人がありました。
村を視察にきた幕府巡見使の一行が、この清水で喉を潤したところ、あまりのおいしさに、代官にこれを保護するよう申しつけたといわれる名水です。
藤八の滝にも寄りました。
その昔、奈中沢の近くに十数戸の木地師集落があり、近くの山から原木を切り出し、お椀やお盆を作り、馬の背で山越えをし、販売をし生活していましたが、山奥のため食糧は十分でなく貧しいものでした。
そこで佐川藤八と言う若者が中心となり、平地を開墾し、畑を拓き、主食の穀物や野菜を収穫できるようにしました。このため集落は永く栄えましたが、木地の原木が少なくなり、人々は他に移り住み、今では神社跡や墓地、庚甲塚等が当時を偲ばせています。
この地一帯を藤八平と言い、この滝を藤八の滝と呼んでいます。
なかなか風情がある滝です。
これで暑かったら飛び込んで、上から滑ってきたいような滝です。
Nさんに上から滑ってきてと言ったら却下されてしましました。笑
会津高原南郷スキー場がありました。
最初はスノーボードは、滑るところが限られていました。
25年位前に初めてスノーボードをしたのが南郷スキー場でした。
ここまでは遠かったです。
懐かしい場所です。
立派な建物がありました。
南会津は光害の影響がとても少なく、標高約1,000mという比較的低い地点でたくさんの星々を眺められる天体観測に適した全国屈指の場所のひとつ。夏から秋にかけては天の川を肉眼で観測でき、空気が澄みきる冬はよりたくさんの星々の瞬きを捉えることができます。四季折々で表情を変えるスターライト・ショーは、きっと忘れられない記憶に。何度でも体感したくなる、宇宙からの贈り物です。
ホテルでは天体望遠鏡を完備しており、季節によっては天の川や流星群、月の観察ができるということです。
古い三輪車やバイクが飾ってあるなつかし館がありました。
コロナで休館でした。
薪がつんでありその上にはトトロが沢山(^o^)
ランチは道の駅 山口温泉 きらら289にしました。
どちらにも渓流を望む露天風呂があり、気泡浴・サウナ・源泉風呂などもありますので、お好みに合わせてゆっくり楽しむことができるということです。
館内のレストランでは、手打そばや南郷トマトラーメンなどの名物料理をご提供しているほか、定食類・麺類・おつまみなども充実しています。
私とIさんはおすすめのわらじソースかつ丼1250えんにしました。
Mさんはやはりお勧めの天ざるそば1400円
Uさんもお勧めのトマトラーメン850円にしました。
トマトラーメンはチーズも入っていて美味しかったです。
流石、トマトの人気の南郷です。
天ざるそばは蕎麦もまあまあでした。天ぷらは揚げたてで美味しかったです。
わらじソースかつ丼はカツが二枚あるので結構食べごたえがあります。
受けるとる時に、ナイフと切って食べてくださいと言われました。
皿とホークとナイフを使って切りました。
とりあえず、一枚切って食べてからもう一枚切りました。
肉も柔らかくて美味しかったです。
お腹もいっぱいになって出発です。
茅葺きで洋風の建物がありました。
ゲストハウス ダーラナ(げすとはうす だーなら)です。
人気の宿みたいです。
トンネルは2キロ以上ありました。
南泉寺にも寄りました。
南泉寺は浄土真宗の寺です。
正面にある茅葺き屋根の鐘楼門は、寛政6年に 御蔵入領の農民が寄付金を出し合って建てたもの。梵鐘も鋳造されたが戦争で供出したため、昭和55年に現在の鐘が檀家によって再鋳された。桜の時期に一度寄りましたが境内に咲く桜も美しいです。
旧南会津郡役所に寄りました。
明治18年前後は、県内においては初期の外観だけの擬洋風建築から前進して、地方棟梁による本格的な洋風木造が活発になった時期で、この建物はこのころあいついで新改築された県内十余か所の同庁舎のうちでは、北会津郡役所に次いで規模が大きく、かつ保存もよいです。
本建物はもと田島合同庁舎の敷地内にあったもので、昭和46年現在地に引家され、原形どおりに復原されたということです。
目的地の猿楽台地そば畑の到着です。
毎年訪問しています。
約40ヘクタールの蕎麦畑面積をほこり、毎年8月下旬から9月上旬ごろに咲く蕎麦の花が台地一面に広がります。
写真を撮ってから、金子牧場の金子さんのところに寄って珈琲をご馳走になりました。
盛りだくさんで楽しかったです。
コースは