あじ庵食堂と飯豊連峰と朴ノ木峠と樽口峠サイクリング

飯豊に行く前に、朝ラーに活力再生麺屋 あじ庵食堂 に行きました。

7時開店ですが、8時近くになってしまいもう一回転したようです。

一番人気は、山葵潮ラーメン850円みたいです。

それと背脂生姜潮ラーメン880円も人気らしいので、背脂生姜潮ラーメンを注文

カレーも興味があったのですが、食べきれないのでパスしました。

スタミナ定食はほんとスタミナが付きそうです。^^;

テイクアウトの鳥皮もつ煮も美味しそうです。 

高校生は制服かジャージを来ていれば500円で食べられます。

カウンター席とテーブル席と小上がりがあります。

テーブル席に着きました。

Wi-Fiも使えます。

それと背脂生姜潮ラーメンは岩のりとネギと生姜がたっぷりはいっています。

背脂も綺麗に?浮いています。

山葵潮ラーメンはネギの上に山葵が乗っています。

生わさびがこの量だとかすかに香る感じですね。

チャーシューは柔無くて美味しかったです。

麺はもちもちした太麺ですが、私的には平麺のほうが好きです。

小国役場をスタートです。

朴ノ木峠を目指します。

途中沼がありました。

古道もあるのですが、自転車なので普通の道を行きました。

朴ノ木峠からの飯豊連峰が見えます。

見えるのは頂上付近のこの場所だけです。

樽口峠の入り口に着きました。

危うく通り過ぎるところでした。

樽口峠展望台に到着しました。

樽口から小玉川を結ぶ峠。展望台からは雄大な飯豊連峰の大パノラマを見渡すことができます。

頂上にある展望台は2,000m級の飯豊連峰と向き合い、その雄大な山並みを一望できます。

 

 

眼下は緑の絨毯のようです。

蕨がありました。

高いところではまだ採れました。

ブナは樹皮の模様が美しく、まだ雪の残るうちに新芽を芽吹かせる逞しい樹木です。小国町の広大な町土の約95パーセントには、このブナを中心とした広葉樹の森が広がっています。
ブナの森は、クリやトチの実をはじめとする豊富な木の実を実らせ、ゼンマイやワラビなどの山菜、なめこや舞茸などのきのこ、渓流に住むイワナなど、山の幸、川の幸をはぐくんでいます。さらに、ブナの森は、雨や雪解け水を蓄え、その水が川となって流域一帯を潤しているため緑のダムとも呼ばれています。

 

 

 

磐梯朝日国立公園内に位置するブナの森・温身平。平成18年4月、全国初の森林セラピー基地に認定されました。
なだらかで歩きやすい総延長約5.5kmの遊歩道が整備されており、体力に自信のない方でもゆっくりと散策を楽しめるということです。

森林セラピー」とは、森の癒し効果を活かして心身の元気を取り戻そうという取り組みのことだそうです。
温身平の森でも癒しの効果や森林環境に関する実証実験が行われ、その結果、極めて優れた特性を有することが確認されたということです。

ここまで来てiPhoneが無いことに気が付きました。

途中で落としたようです。

帰り道探しながら戻ったら道路に落ちていました。

ほんと良かったです。^^;

ガスコンロでお湯を沸かして、スープとおにぎりを食べ、珈琲を淹れて飲みました。

ンネルを避けて赤芝峡を通りました。 磐梯朝日国立公園に属する「荒川峡」の中で最も見事な地形を見せる「赤芝峡」は、山形県の西南端に位置し新潟県との県境にある小国町にある景勝地ということです。 新緑が綺麗です。 一帯はヤマモミジやカエデ、ブナなどが自生し、紅葉の季節になると真っ赤に色づくので、日本の赤壁などと呼ばれたことから赤芝峡と呼ばれるようになったとか。 例年10月下旬から11月上旬頃まで紅葉の見頃を迎えます 荒川に沿って片道約1.2kmの遊歩道が整備されていますので、美しさは全国屈指といわれている渓谷です。

あまり期待していなかったので、とっても得をした気分でした。

ゴールして、熱塩温泉の夢の森温泉施設で汗を流して帰ってきました。

コースは

ridewithgps.com