折角なので新潟駅前のアパホテル&リゾート〈新潟駅前大通〉に泊まりました。
駐車場は、ルーフにサイクルキャリアがあるので立体駐車場は入れないので、近くの提携駐車場に停めました。
料金は割り引いて1000円でした。
建物が立派です。
ホールも豪華で受付も無人で出来ました。
部屋のカードを受け取って9階の部屋に向かいました。
エレベーターも7基あります。
部屋は狭いけど快適です。
景観は内側に向いている部屋で壁しか見えませんでした。^^;
お風呂も大きくて綺麗でした。
髭剃りも4枚歯でよいです。歯ブラシも他のように安っぽくはありませんでした。
テレビの画面も大きく映画など何でも観られるようです。
越後一会 十郎 (エチゴイチエジュウロウ) に行こうと思って探していたのですが見つからず、ここかなと思って入った場所は違う場所でした。
肉と海鮮 居酒屋 越後波家 新潟駅前店 (えちごなみや)に入りました。
飲み放題があり1500円コースと2000円のSコースと2500円のSSコースがありました。
2000円のSコースにしました。
飲み放題は一人二点注文しなければなりません。
生ビールや日本酒や、梅酒も選べます。
冷やしトマト&ピーマン517円とだしまき玉子770円と県産牛の炙り肉鮨1188円とせせりの葱塩焼き825円を注文しました。
日本酒も色々ありました。
冷やしトマト&ピーマンはいまいちでした。
炙り肉鮨は美味しかったです。
飲み放題なのでビールと日本酒をたくさん飲んで酔いました。(^^)
朝ラーを探したら煮干し中華八 堀之内店がありました。
あとから見たら二年前にも訪問していました。
券売機がありました。
いろいろ貼ってあります。
朝はお得な朝らーめん限定お得セットがありました。
1.朝らーめんに生玉子+小ライス
2.朝らーめんに肉ワンタン+小ライス
3.朝らーめんに肉丼(小)
2と3を注文しました。
結構入っています。
肉丼は冷たい肉をバーナーで炙っている感じです。
ラーメンにワンタンは入っているのですが肉ワンタンは肉がたっぷりです。
スープはちょっと物足りない感じで胡椒を入れました。
朝からライスは多すぎた感じです。^^;
弥彦神社に向かいました。
大きな鳥居がありました。
越後一宮として古くから信仰を集めてきた彌彦神社。「おやひこさま」として人々に親しまれ、初詣には毎年20万人以上の参拝者が訪れるということです。
新潟県随一のパワースポット「おやひこさま」だということです。
前に自転車で、弥彦山スカイラインを走ったのですが、友達の案内だったのでこちらは寄りませんでした。
御祭神は天照大神の曾孫の天香山命(あめのかごやまのみこと)。
創建から2400年以上の歴史を有するとされる神社で、日本最古の万葉集にも詠われています。
駐車場も一杯でした。丁度出る車がありました。
両部鳥居。
彌彦神社はかつて社殿が朱塗であったと伝えられており、その名残りから朱塗であります。
高さ約6メートルあるということです。
鳥居をくぐる際には、立ち止まり軽く一礼します。
参道は、正中(真中)を避けて歩きます。
一の鳥居東参道入口です
参道を行くと石橋から玉の橋が良い感じです。
明治末の社殿焼失以前には拝殿前にありました。神様が御渡りになる橋です。
参拝の前に「手水」をとって手と口を清めます。
身体的な汚れだけでなく、心をも洗い清め御神前に立つ準備をします。
手水舎
手水の作法
右手で柄杓をとり、左手を清めます。
柄杓を左手に持ち替えて、右手を清めます。
再び柄杓を右手に持ち替え、左手の掌を窪めて水を注ぎ、軽く口をすすぎます(柄杓には口をつけません)。柄杓の水は少し残します。
柄杓を立てて残った水を柄に流し、手にした部分を洗い流します。
柄杓を元の位置に戻します。
2の鳥居随神門
二の鳥居(石の鳥居)をくぐり、参道を進みます。
石段を登り、随神門を通る前に立ち止まり、軽く一礼します。
拝殿前で「二礼四拍手一礼」の作法にてお参りします。
現在の御本殿以下の諸殿舎は明治末の焼失後、近代神社建築の泰斗・伊東忠太氏の設計にて、五年の歳月をかけて大正五年(1915)に再建されたものです。
狛犬も凛々しいです。
十柱神社(とはしらじんじゃ) 大穴牟遅命をはじめ山川草木等の十柱の神を奉祀します。
伊夜日子大神様の御子神をはじめ六代の御子孫神(六王子)を奉祀する摂社と、所縁(ゆかり)深い神社である末社が境内外に合せて十八社あります。
御子孫神(六王子)の摂社には社殿とともに御神廟(墳墓)があります。
八所神社(はっしょじんじゃ) 鹿島神宮など京都以東の名社八社の御分霊を奉祀します。
二十二所神社(にじゅうにしょじんじゃ) 伊勢の神宮をはじめとする畿内の名社二十二社の御分霊を奉祀します。
乙子神社(おとこじんじゃ) 第六嗣/建諸隅命(たけもろずみのみこと)
建諸隅命は十代崇神天皇に大臣として御仕えしました。父命に劣らず孝心篤く、父命が重病となった際に、自らの生命と引き替えに平癒を祈ったところ、この孝心に心打たれた大物主大神の神助により、父命ともども事なきを得たと伝えらています。また崇神天皇の勅命を奉じて彌彦神社の社殿を造営し、祭典を整えました。
御神廟は境内御神木の側に鎮座。
勝神社(すぐるじんじゃ) 第五嗣/建田背命(たけたせのみこと)
建田背命は幼い頃より孝心篤く、年老いた母命が瓜を望まれた時に、季節外れにもかかわらず種を植え、苦心の末に実を熟させて献じて母命を喜ばせました。時の天皇もこの孝心を賞されたと伝えられ、農業の神と崇められています。
御神廟は弥彦公園内・御殿山の中腹に鎮座。
今山神社(いまやまじんじゃ) 第四嗣/建筒草命(たけつつくさのみこと)
建筒草命は平素より閑寂を好まれ、思索を深め心を研ぎ澄まされて、遂に「見ること聞くこと言い行うこと皆天にあらずということなし」という心境に至ったと伝えられています。
御神廟は新潟市西蒲区樋曽(ひそ)の山中に鎮座。
草薙神社(くさなぎじんじゃ) 第三嗣/天戸国命(あめのとくにのみこと)
天戸国命五代孝昭天皇・六代孝安天皇 二代の天皇に大連(おおむらじ)として御仕えしました。後に弥彦に帰られ、神劒峰(みつるぎのみね・弥彦山)の麓・美登之(御殿)山に入り、太刀を抜いて草を払い宮所とされ、故に「草薙」を神名とし、山の名ともなったと伝えられています。
御神廟は村内観音寺集落から御殿山に登る途中に鎮座。
武呉神社(たけくれじんじゃ) 第一嗣/天五田根命(あめのいつたねのみこと)
天五田根命は父神の伊夜日子大神様が紀伊国熊野におられた時にお生まれになり、伊夜日子大神様とともに越の国平定と開拓に尽くされました。
御神廟は御本殿の西北の武呉山(三笠山)の頂に鎮座。
新しい休憩所もオシャレです。
参考になります。(^^)
グランプリ受賞の白パンダ焼きがあったので購入してみました。
調べたら本店は近くにあってここは出店のようです。
2010年に「ニッポン全国ご当地おやつランキング」の第1位に輝いた、『白パンダ焼き弥彦むすめ(枝豆)餡』です。
『白パンダ焼き』は、国産米粉を使った、白くてモチモチとした食感のおやつ。キュートな表情がたまりません
もちもちして美味しかったです。^^;
おしゃれなお店CAFE.HYGGE COCOROがありました。
雪室珈琲が人気のようです。
カウンターのイートインコーナーがあります。
ソフトクリームが美味しそうなので購入してみることにしました。
シフォンケーキも美味しそうでしたが、我慢しました。笑
先客が何人か居たので少し待ちました。
ソフトクリームのスプーンもお洒落です。
ソフトクリームは美味しかったです。
遠くに佐渡が見えました。
そば工房叶屋に寄りました。
入り口に新そばの張り紙があるので期待して入りました。
天せいろそばは二人前2800円三人前4100円四人前5300円となっています。
特天ざるそばは2050円
天ざるそばは1650円です
出てきたとき、ちょっとあれっと思いました。
のどごしも風味も新そばには思えませんでした。
美味しい蕎麦を日頃食べているので、どうしても評価が厳しくなってしまいます。^^;
天ぷらもカラッとは揚がっておりませんでした。
残してしまいました。(T_T)
ホールの女性の対応も雑な感じでした。
星峠の棚田に寄りました。
十日町市には多くの棚田が点在し、美しい田園風景が広がります。なかでも特に有名で十日町を代表する棚田といわれているのが「星峠の棚田」です。
『にほんの里100選』に選ばれた松之山・松代地域の松代地域にあり、田んぼに水がはられると、「水鏡」の美しさを写真に収めるため多くのカメラマンが足を運びます。
早朝に訪れると、雲海を見られることもあります。
他にも、青々とした緑が一面に広がる夏、雪に覆われる冬など春夏秋冬異なる表情の棚田が人々を魅了します。
大小様々な水田約200枚がまるで魚の鱗のように斜面に広がり、 四季折々・朝昼晩と様々な顔を見せてくれる星峠の棚田は、十日町市に点在する棚田の中でも最も人気がある棚田スポットです。 雲海が発生し、水鏡が輝くベストシーズンには、その美しい風景を眺めようと全国各地から多くのカメラマンや観光客がこの地を訪れています。2022年には農水省「つなぐ棚田遺産」に認定されました。
朝靄、夕日、星空など一日のなかでも時間ごとに美しさが変化するため、何度でも訪れたくなる場所です。
駐車場があったので最初停めたのですが、イベントの駐車場でした。
そこから結構距離があったので早く気がついて良かったです。
奥只見湖も通りました。
まだ紅葉は早かったのですが、これから楽しみです。(^^)