飯豊温身平と白川湖 の水没林サイクリング

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珈琲の準備です。

飯豊に向かうのに喜多方を通るのでラーメンうめ八で朝ラーすることにしました。

開店前で、5番目でした。

名前を書いた人全員が最初に入ることが出来ました。

しょうゆラーメン塩ラーメンは750円昔に比べると100円アップです。

チャーシュメンは1150円です

しょうゆラーメンと塩ラーメンどちらにするか、悩んで塩ラーメンにしました。

生姜ラーメンがプラス100円と書いてありました。

嫁がこっそり食べていたまかないです。と言う事です。

生姜は高知産です。

厨房側やスタッフは撮影しないでくださいと書いてありました。

動画も撮影禁止です。

スープはあっさりしていてまろやかです

平麺の縮れ麺で美味しかったです。

公民館に車を停めて、少し脇に停め直そうとバックしたら該当が真ん中にありぶつけてしまいました。(T_T)

ショックです。

気を取り直して走り出しました。

白川ダムは一大人造湖で139戸の皆さんの協力のもと、10年以上の歳月をかけて昭和56年に完成したそうです。

風も無くエメラルドグリーンの湖面に景色が映り込んでいました。

白川湖の水没林です

見頃は白の水没林:3月下旬~4月中旬の早春時期、木々が芽吹く前は湖岸の残雪とともに白に包まれる静寂の世界が広がります。
緑の水没林:4月中旬~5月中旬、シロヤナギが芽吹きはじめ、湖面の色もより一層濃い緑色に輝き、川鳥のさえずりを聞きながら景色を楽しめます。

去年来たときはもう水がありませんでした。

今回は、風もないので綺麗に映っています。

キャンパーも結構居ました。

カヌーをしている人も居ました。

蕨が道端に沢山出ていました。

飯豊が見えてきました。

樽口です。

古巨樹の里と書いてあります。

樽口峠線は全面通行止めと書いてありました。

草刈りをしていた人に聞いたら、言ってみたらと言うのでとりあえず樽口峠に向かいました。

倒木はありましたが、無事樽口峠に出ました。

樽口峠からの眺めは絶景です。

ここから望む大パノラマは、飯豊本山、烏帽子岳、梅花皮岳、北股岳、地神山、頼母木山などを一望できます。

そこに居た、女性ライダーに写真を撮ってもらったのですが、彼女のバイクはみたことがありました。

確認したら、去年マタギの里で会った女性でした。

まさか、去年会った女性と樽口峠で再会するとは奇跡みたいですね。

お互いに凄い奇跡と話してしまいました。

彼女と分かれて温身平に向かいました。

彼女は、去年出会ったマタギの里のレストランで食事をするということでした。

途中、雪が残っていますが、例年よりは少ないです。

駐車場まで来ました。

じゃりのダートを走って温身平まで来ました。

途中、マウンテンバイクの人がスキー板を背負って走ってきました。

結構スキーをする人が多いようです。

ここからの飯豊山は良いです

ブナの森に遊ぶ石碑がありました。

水源を守り、山を育てるブナの森、そしてこの梅夏皮沢から遥かな飯豊連峰の山々を望み、トレッキングに親しむファミリーを石で表現していると書いてあります。

倒木がありました。

超えて先に行きました。

石転び沢砂防ダムに着きました。

ここからは階段なので諦めました。

スキーの人のマウンテンバイクがありました。

温身平まで戻ってきました。

虫も多いので、お湯を沸かして珈琲を入れまっした。

マタギの里の方まで戻ってきました。

マタギの里で、樽口峠で会ったバイクの人がちょうど食事を終えて帰るところでした。

帰りも会うなんてなかなか無いですね。