角田光代の方舟を燃やす

角田光代の方舟を燃やすを読みました。

柳原飛馬と望月不二子の1967年から2021年までの出来事が、実際の話を織り交ぜながら作られていますが、半分読んだところで挫折しそうになり、何とか読み終えましたが、結局この本は何を言いたかったのだろうと思いました。

角田光代さんの著書ということで期待していた分失望が大きかったです。f:id:u_rotas:20240515054807j:image