トリカゴとデローサチタニオ

海が良い感じでした。

辻堂ゆめのトリカゴを読みました。😄
若い男がナイフで刺されました。
犯人は付き合っていた若い女性ですが、犯行を認めたのですがその後一転して否認しました。
その女性は戸籍がない無国籍でした。
主人公の若い女性刑事は、その女の子の容疑者を調べていくうちに、無国籍の集団に出会うことになりました。
過去に迷宮入りした、刑事になるきっかけにもなった小さな子供が2人鳥のように鳥の餌を与えられて育てられ、ベランダから落ちて亡くなった事件とも絡んできます。
途中まではこの先どうなるのかと思いながら読んでいましたが、なかなか面白かったです。

図書館までデローサチタニオで行ってきました。

寒かったです^^;