名探偵のままでいてと現場と審議官と白河手打中華 たいちと遊遊ランドはなわ

第21回このミステリーがすごい大賞を受賞した小西マサテルの「物語は紫煙の彼方に」の発刊名「名探偵のままでいて」を読みました。
主人公は、小学校の先生をしているミステリー好きの女性です。
痴呆が入ってしまった「まどふき先生」と呼ばれ生徒に慕われる校長をしていた祖父が時々正気に戻って、物語風に事件を解決していきます。
なかなか面白かったです。

現場まで自転車で行ってきました。

桜が咲き始まっていました。

今野敏の審議官を読みました。
縦割り社会の警察で、思い悩む人をよそに主人公の竜崎はスパッと切って問題を解決していきます。
一話完結で、九話ありどれも面白く一気に読んでしまいました。
お勧めの本です。
作者の他の本も読んでみたくなりました

白河手打中華 たいちに行きました。

とら食堂の弟子ということです。

人気らしく並んでいました。

カウンターに通されました。

カウンター席は厨房の目の前です

奥に一つだけ小上がりがありました。

厨房は広々しています。

ワンタンメン950円とゴマタンメン970円を注文しました。

麺はとら一門というだけあり平打縮れ麺です。

スープはどちらもあっさりしていました。

先日とら食堂も食べてきたばかりですが、こちらのほうがあっさりしている感じです。

棚倉の桜はまだ早い感じでした。

山本不動尊にも寄ってみました。

遊遊ランドはなわに泊まってきました。

日帰り温泉客が多いので、入浴は少し遅めにしました。

食事も7時からであとの組です。

お品書きがあるのは判りやすいです

料理は可もなく不可もなくというところでしょうか?

トルティーヤは生地が厚いので、歯の悪い人は食べにくいです。^^;

鯛めしはもう少し味が濃いほうが私は好みです。

あといつも美味しい米を食べているので、もう少し良い米を使ってもらえたらと思いました。

それから、厨房の片付けのデッキブラシをかける音が食事をしている間響いて煩いのと急き立てられている感じがしました。

温泉は気持ちよかったです。

朝食も普通でした。