Fukushima 50を観てきました。
3.11の時の臨場感が伝わってきました。
小説も読みましたが、へたをすれば東日本が廃虚になっていました。
それを、命を懸けてまもる現場。
上の命令に従う為に、支持を出す本社はほんと温度差があります。
現場が頑張ってくれたから、今の日本があります。
原発も、設計が竜巻を想定したアメリカと同じように地下に作ったのが今回の問題でした。
女川の原発が同じように津波にやられたのに大きな被害にならなかったのは女川の原発の副所長が、予算をオーバーしても高い所に電源を作ったおかげです。
ほんと明暗を分けました。
久しぶりに快晴
海岸線を走って居たら、市役所のアナウンスがありました。
今日は3.11です。サイレンがあり黙祷が終わりのアナウンスがありました。
私も海に向かって黙祷しました。