小野寺史宜のひとと現場

たまには白ワインも良いですね。結構美味しかったですf:id:u_rotas:20210127183707j:plain

牧場の現場で打ち合わせしてそれから日立税務署に行くのに自転車で行きました。

確定申告が始まっているので混んでいました。

春の陽気で汗だくになりました。f:id:u_rotas:20210127183710j:plain

このトイレはお気に入りです。f:id:u_rotas:20210127183714j:plain

現場の調査に行ってきました。

今日もレーザー距離計が活躍しました。f:id:u_rotas:20210127183717j:plain

小野寺史宜のひとを読みました。

本屋さん大賞の二位になった本です。

主人公は父親が事故でなくなって、母親も病気で亡くなりました。

大学を中退して、たまたま寄った惣菜屋さんでコロッケをかいそこの求人を見て、アルバイトを始めます。

自分の学生の時の頃を思い出しますね。

一年のときから、自転車さんでバイトしていました。

仕送りが3万でバイトが3万、生活費はアパートの管理人をしたり、高校生の面倒をみて一緒に暮らしたりと、節約人生でした。

アルバイトのお金も結構貯金に回したりしていました。

買い出しに行っても、ダイエーの地下街で買い物をして友達が、賞味時間が過ぎて値段を書き直して居るのを、かなり安く書いてもらってレジも知り合いに通してもらったりしました。

そんなことを思い出させる小説でした。

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