紅葉の大平山と佐野ラーメンサイクリング

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Oさんはスタート地点の栃木市総合運動公園まで80キロを自走できました。^^;

大平山に向かいました。

太平山神社に着きました。

結構人が出ています。

太平山神社
古くより太平山の頂上から栃木市を見守る 約1,000段に及ぶ長い表参道の石段を登ったところにある神社です。 827年、慈覚大師(円仁)により創建されたといわれ、武門をはじめ多くの人から信仰を集め、特に徳川将軍家の信仰が極めてあつかったことから、社運は隆盛し、今日に及んでいます。
神社拝殿の傍らにはたくさんの境内社があり、交通安全、安産、豊作などたくさんの神様がまつられています。

お茶屋さん栃木家 に着きました。

イクラックもありました。

友達は甘酒を購入。

私は卵焼きがありました。太平山おだんごもありました。

太平山お団子と書いてあり持ち帰りもありお団子が有名なのかと、お団子を注文しました。

こしあんつぶあんを選べたのでつぶあんにしました。

道路向かいの展望台?でお茶を飲みながら食べることにしました。

お団子は、普通でした。^_^

もみじが綺麗でした。

道路に鳥居があったのでポケットパークに自転車を停めて神社に行ってみました。

露垂根(つゆしね)神社です

天慶五年(九四二)藤原秀郷唐沢山城築城に際し大炊の井の守り神として、安芸国厳島大明神を唐沢山上に勧請。
以後代々城主が崇敬し数度再建修復された。大永年間に笠松山中腹に奉移し、数度の修復再建を経て慶長元年(一五九六)城主佐野信吉の時現在の地に遷座した。唐沢山城破却後も多くの尊崇を集め、寛永十二年(一六三五)徳川家光の折この地方を収めた井伊直孝が再建立した。寛保三年(一七四三)氏子一同で拝殿を建立し露垂根大明神として崇拝した。
明治の神仏分離令により明治五年露垂根神社と改称し村社に加えられた。

 

明治四十一年氏子一同で茅葺屋根の拝殿を瓦葺に改修し、大正八年指定村社に列せられる。
平成元年四月御大典記念として上富士町・下富士町氏子一同の奉賛により整備事業を行う。

本殿の東・北・西の三壁に大変珍しい「竹林の七賢」の彫り物がありました。

唐澤山神社に着きました。

もみじが綺麗です。

国指定史跡唐沢山城本丸跡に鎮座する唐澤山神社は今から千年余り昔「むかで退治」の伝説や天慶の乱平将門を滅ぼした藤原秀郷公をおまつりしており、この地方の守護神として尊崇されています。
唐沢山は山全体が赤松に覆われ、断崖と深い谷に囲まれた自然の要塞をなし当時を偲ぶ遺跡が数多くあります。
また春は桜やツツジ、秋は紅葉と四季折々の景色を楽しむことが出来ます。

テレビアニメや漫画で人気の「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」ファンにも注目されているということです。

「桜色の勝守」は、ヒロインの一人、甘露寺蜜璃(かんろじみつり)の髪の色にちなんだ。薄ピンクの袋に、桜色で「勝」の文字が刻印されている。

スタンプラリーもやっていました。

佐野の人気のお店、佐野青竹手打ちラーメン押山に行きました。

11時半でもう長い行列が出来ていました。待っていると店員さんが出てきて名前を聞かれメニューを渡されました。ラーメン680円と餃子三個270円を注文しました。

餃子は大きいです。

もちもちしています。

ラーメンはスープは透明でスッキリしたあじです。

麺も好みですが、多少てうちのせいか麺の太さと厚みにムラがあり茹で加減にムラがありました。

それでも美味しいです。

餃子は他の人が書いているようにキャベツたっぷりでした。

ほんとみっつで食べごたえがありました。

美味しかったです。

店員さんも可愛くて笑顔が素敵でした。^_^

万願寺の紅葉も綺麗なので行ってみました。

三度目の訪問です。

楼門も良い感じです。

もみじは終わりかけていました。

勝道上人が開山したお寺。出流川の源流部のうっそうとした自然林や、杉木立に覆われた渓間にある出流山千手院満願寺は、新義真言宗智山派で、坂東33ヶ所霊場の第17番札所になっています。寺伝によれば、当山は日光輪王寺を開いた勝道上人により、天平神護元年(765年)に開山されたと言われています。そのため、日光の修験者は年中行事の一つとして必ずここで入峰の修行を行なったそうです。

ゴールです。