鎌倉うずまき案内所

青山美智子の鎌倉うずまき案内所を読みました。

舞台は鎌倉。

突然現れる案内所。螺旋階段を下りていくと双子の紳士がオセロをしています。

壁の飾り物と思ったアンモナイトは生きていて、甕の中へ。

物語は2019年から6年ごとに遡った短編です。

登場人物は、リンクしてオムニバスになっています。

面白かったです。ドラマか映画になって欲しい一冊です。

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