コースは
大谷川河川敷駐車場をスタート
東照宮に向かいます。
神橋に着きました。
「神橋」は、二荒山(男体山)をご神体としてまつる二荒山神社の建造物で、日光山内の入り口にかかる木造朱塗りの美しい橋です。
雪景色の神橋も良い感じです。
神橋は奈良時代の末に勝道上人が日光山を開く際、大谷川の急流に行く手を阻まれ神仏に加護を求めたところ、深沙王(じんじゃおう)が現れ2匹の蛇を放ち、その背から山菅(やますげ)が生えて橋になったという伝説を持つ神聖な橋です。
別名、山菅橋や山菅の蛇橋(じゃばし)とも呼ばれています。
現在のような朱塗りの橋になったのは寛永13(1636)年の東照宮の大造替のときということです。
明治35年にそのときの橋は洪水で流されてしまいましたが、明治37年に再建され、日本三大奇橋の1つに数えられているということです。
雪景色が良い感じです。
日本聖公会日光真光教会 礼拝堂です
石と煉瓦で重厚さを表現する設計
設計者のジェームズ・ガーディナーは、明治14(1881)年に立教大学校(現・立教大学)の校長として来日。日光をこよなく愛し、日光山荘を建て、夏は日光で過ごしたということです。
北関東で最古の礼拝堂ということです。
建築から100年以上が経過したが改造部分は少なく、ゴシック調で統一されています。
また天井は屋根の流れに沿って急勾配の斜面となって細長い三角形の空間をつくり、アーチ形と三角形の木製の装飾や白色の張石、ステンドグラスが厳かな空間を創出しています。
馬返しです
雪の第二いろは坂を登りました。 前日の雪で今まで見たことのない美しさでした。 紅葉も良いのですが、雪景色も最高でした。
黒髪平です
中禅寺湖に着きました。
2023年6月に先進7カ国(G7)サミット男女共同参画・女性活躍担当大臣会合が開かれる同市の奥日光、中禅寺湖の湖畔園地に記念モニュメントを設置したということです。
環境や景観に配慮して日光産材を使っています
美しい木目の文字「G7 NIKKO」のモニュメントは幅約6.2メートル、高さ約1.3メートル。
文星芸術大学が担当したということです。
冬なのでSunrisePierの橋が上がっていました。
二荒山神社に寄りました。
八脚門をくぐります。
手水も立派です。
願いをかなえますの金色のますのモニュメントがありました。
前は奥に釣りのおみくじがあったのですが、工事の都合なのか無くなっていました。
参拝の作法も他とは少し違っていました。
拝殿は、元和5年(1619年)に造営されたもので、正保2年(1645年)に本殿の移転に伴い再建された。その後、屋根の葺き替えがあったが、他には全く後世の形式変更はない。本殿とは違って、彩色文様も彫刻もなく、単純ではあるが、創建当時の建築様式を現しているとのことです。
今回は改装中でした。
山霊宮です。霊峰男体山を中心に日光連山八峰に、篤い信仰を捧げた功休徳者(功績の優れ徳行のあった人々)の御霊を御祀りしたお宮であります。
建物は、白木造りです。
竜頭の滝に到着です。
いつもはちまきを食べる程度なのですが、この先店も無いので龍頭之茶屋で食事することにしました。
ショーケースに並んでいます。
食事は通路の両側で食べること出来ます。
滝を観ながら食べられるカウンター席もあります。
注文は奥の厨房の近くでするようです。
奥に進んでいくと、テーブルも細長い通路のようにようなところに並べられていました。
私はヤシオの辛い肉そば950円かヤシオの豚丼1000円か悩んで肉そばにしました。
ともだちは、ゆばそば950円と豚丼にしました。
ゆばそばはおおきなゆばと山菜が入っていました。
辛い肉そばは、スープが辛くて冷えたからだが温まりました。
施無畏だんご450円は結構ボリュームも有りあんこも甘すぎず美味しかったです。
豚丼はテカっていて見るからに美味しそうです。
一枚貰いましたが美味しかったです。
ゆばからあげ350円は出来合いのようでイマイチだったそうです。
食べてる間も結構行列が出来ていました。
お腹もいっぱいになって出発です。(^^)
小田代原展望台
暖冬で、天気予報では雪に予想でしたが道路には全然雪がありませんでした。
小田代原まできてやっと雪がある感じです。
それでも予定道理あって良かったです。
野鳥の撮影をしに来たというアマチュアカメラマンと写真の話で盛り上がりました。
湯滝に向かいます。
湯滝に到着です。
駐車場は、雪で入れないのですがあるって入っている人が居たので自転車で行けるのかなと思い行ってみました。
いつもなら、滝の近くのヤマザキの店でカップ麺を購入してお湯を入れて滝を観ながら食べるのですが、雪のため冬季休業しているようです。
確かに車が雪で通れないので仕方ないですね。
普段なら自転車観瀑台までは自転車は持っていけないのですが、駐車場も使えないので乗っていきました。
ハイカーは結構居ました。
湯ノ湖の南端にある高さ70メートル、長さ110メートルの滝で、湯川をせき止めて湯ノ湖をつくった三岳溶岩流の岩壁を湖水が流れ落ちます。
滝壺目の前に観爆台がありますので、その迫力ある姿を間近で眺めることができます。
いろは坂を下ります。
下りも景色良い感じです。
やしおの湯に到着です。