霧降高原といろは坂、奥日光と山王林道サイクリング2023

 

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コースは

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記念公園(栗山行政センター跡地)に来ました。

日光駅に仲間が8時すぎに到着するので、少し車で登ることにしました。

大笹牧場からスタートです。

頂上を目指します。

天気もよく気持ちが良いです。

牛が沢山放牧されており青空に映えます。



橋まで来ました。

橋からの景色も良いです。

頂上へ着きました。記念撮影しました。1440mです

ダウンヒルです。

一気に下ります。

日光駅まで輪行で来たKさんと合流しました。

東照宮に向かいました。

酒井忠進は、徳川幕府重臣で、寺社奉行京都所司代、老中を歴任しています(五重塔の寄進時は老中)。
若狭小浜藩御用達である江戸神田の大工・大久保喜平次を惣棟梁として、宮大工が招集され、五重塔を再建しています。
塔を貫く心柱は、なんと異色の懸垂式で、4層部分から吊り下げられています。
心柱を振り子にすることによって振動をうまく逃がすという五重塔の免震機能は、東京スカイツリーの制振システム(心柱制振)にも応用されています。
石鳥居(一の鳥居)すぐ下で標高は、東京スカイツリーの高さと同じ634mというのも奇遇です。

初層軒下の蟇股(かえるまた)には日光例幣使街道(にっこうれいへいしかいどう)・富田宿(現・栃木市大平町富田)の名工・後藤正秀(ごとうまさひで)が手がけた十二支の彫刻が配されています。
正面となる東側に虎、兎、龍があるのは、徳川家康(寅年)、徳川秀忠(兎年)、徳川家光辰年)という徳川三代の干支に合わせているとも推測できます。
5層の屋根のうち1層目から4層目までは和様(垂木がまっすぐ平行)、5層目だけが唐様(放射状)なのは、陽明門の逆さ柱と同様に、建物は完成したときから朽ち始める、完成していなければ崩壊は起こらないとする思想に基づくもの。

国の重要文化財で、世界文化遺産日光の社寺」の構成資産になっています。

ちなみに五重塔は仏塔で、5層が下から「地・水・火・風・空」という五大思想を表しています。
なぜ、日光東照宮に仏塔があるのかといえば、江戸時代は神仏習合だったから。

 

 

立派な楼門がありました。

日光二荒山神社に着きました。

金色のうさぎがありました。

良い縁うさぎということで縁結びの祈願です

PayPayでお賽銭が納められるようになっていました。

読み込むと自動的に100円が支払われます

太鼓の演奏もあるようで、演奏に備えて練習していました。

坂道が良い感じです。

良い縁坂という事です。

変わったバスが走ってきました。

後で調べたら日光グリーンスローモビリティ「eCOM-10」でした。

「グリスロ」とは、グリーンスローモビリティ(電動小型低速車両)のこと。国土交通省のウェブサイトによると『時速20km未満で公道を走ることができる電動車を活用した小さな移動サービス』と記載されている。小型で環境にやさしい車両として、観光、生活交通など様々な場面での活用が期待されており、国土交通省環境省も導入を推奨している。

【グリーンスローモビリティの5つの特徴】

Green(グリーン):CO2排出量が少ない電気自動車。環境にやさしい。
Slow(スロー):時速20km未満でゆっくり。
Safety(セーフティ):低速なので安全
Small(スモール):小さい。狭い道路も通行できる。
Open(オープン):窓がないので開放的。外の景色や風を感じられる。

ということです

補陀洛本舗 本店に着きました。

定番の湯葉むすびと補給のためのおまんじゅうを購入しました。

黒髪平に到着です。

別口で先行しているMさんと仲間は先について行ったそうです。

ここのからの眺めは良いです。

ここで補陀洛本舗 本店で買ったおまんじゅうを食べました。

疲れたからだに、糖分が染みました。

 

明智平に到着です。

ロープウェイのゴンドラを写真を入れたいので待っていたのですが、なかなか上がってきません。

諦めたら来ました。笑

急いで写真を撮りました。

もともとは。日光鋼索鉄道線(にっこうこうさくてつどうせん)がありました。

かつて栃木県日光市の馬返駅から明智平駅までを結んでいた東武鉄道鋼索鉄道(ケーブルカー)です。

前からロープウェイだけがあるのが少し不思議だったのですがロープウェイだけ残ったようです。

前は駐車場にゲートは無かったのですが、ゲートがあります。

駐車料金は500円です。

先の明智平公衆トイレの方は無料です。

イタリア大使館別荘記念公園に向かいました。

上の道路から、行けると思って行ったらどんどん離れていくので、歌ヶ浜おもいやり駐車場から入っていきました。

駐車場は、満車でした。

英国大使館別荘記念公園に着きました。

明治中頃から昭和初期にかけて、中禅寺湖畔には各国の大使館をはじめ多くの外国人別荘が建てられ、国際避暑地としてにぎわいました。
園内の建物は、英国の外交官で明治維新に大きな影響を与えたアーネスト・サトウの個人別荘として明治29年(1896年)に建てられ、その後、英国大使館別荘として長年使われてきた姿に復元したものです。

とてもおしゃれな建物です。

オープンの縁側が素敵です。

時間が無いので入りませんでしたが、中は展示室になっています。

イタリア大使館別荘記念公園まであるっていきました。

園内の建物は、昭和3年(1928年)にイタリア大使館の別荘として建てられ、平成9年(1997年)まで歴代の大使が使用していたものです。「本邸」は床板や建具・家具などをできる限り再利用して復元し、副邸は往時の歴史を紹介する「国際避暑地歴史館」として整備しています

建物は外壁が市松模様でお洒落です。

本邸は、著名な建築家であるアントニン・レーモンドの設計により建設されたもので、主に大使とその家族が使用したと言われています。
1階は、共に暖炉を持つ食堂と書斎が中央の居間を挟んだワンルームとなっており、開放感あふれた広縁につながっています。
2階は湖に面して寝室が並び、湖の景観を最大限に生かした設計となっています。
また、パターンを変えながら杉皮張りで仕上げられた内外装も大きな特徴です。
豊かな自然環境の中で自然に調和し、ゆったりとした時間を過ごした避暑生活を彷彿とさせる国際避暑地のシンボルです。

当時の様子を再現してあります。

ここも時間が無いのでパスしましたが、次回はゆっくり観たいですね。

日光山中禅寺の前を通りました。

G7 NIKKOのモニュメントがありました。

集成材で作ってありました。

なかなかお洒落です。

定番のサンライズピアです。

浮桟橋なので写真を撮るのには絶好のポイントです。

男体山も良い感じです。男体山をバックに写真を撮りました。

男体山は、日光連山を代表する標高2486mの山です。
780年代より山自体が信仰の対象となり、山頂には日光二荒山神社の奥宮があります。
二荒山(ふたらさん)とも呼ばれ、「ふたら」とは観音浄土の補陀洛(ふだらく)からきているといわれています。

竜頭ノ滝に着きました。

Aさんはお腹が空いたとちまきを購入して食べました。

ここのちまきは美味しいです。

新しいメニューもたくさん出来ていました。(^^)

小田代原です。

水があり小田代ヶ原湖が見られるのを見られるのを期待したのですが、思ったより雨がふらなかったようです。

残念。それでも友達は初めてなので感激してくれました。

戦場ヶ原です。

この地が中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った「戦場」だった、という神話が名前の由来といわれる戦場ヶ原。
かつて湖であったものが湿原化したもので、400ヘクタールの広大な面積を誇ります。
湿原には350種類にも及ぶ植物が自生しており、野鳥の種類が多いことでも有名で、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地」と認められてラムサール条約に登録されています。

遊歩道もあるのですが、自転車なので通れないです。

湯滝に着きました。

ヤマザキカップ麺を買ってお湯を淹れてもらいました。

ヤマザキの脇のベンチでみんなでランチです。

お湯を沸かして珈琲を淹れました。

買ってきた湯葉むすびとカップ麺を食べました。

外で食べると美味しいですね。

山王峠の入り口です。

間欠泉展望台です

 

足湯がありました。

熱くて入れませんでした。^^;

水でぬべることが出来れば良いのですが^^;

間欠泉は出なくなっていました。

黒部ダムです