竜の里公園に車を停めようとしたら、関係者以外立ち入り禁止になっていました。
キャンプをしている人が一組居ました。
前に来たときは、こんなふうになっていなかったと思うのですが、調べたら2004年にオープンしたようです。
前は何も無かった感じですが、そのあと整備されたのでしょうか?
看板はひび割れていて年月を感じさせます。
フリーサイトとオートサイトがあります。
龍神大橋に車を停めようとしたら、人が5人ぐらい出てきて、車を置いていっては困ると言われました。
第2駐車場に、車を停めて出発しました。
猿田彦の像がありました。
猿田彦といえば私の中では、手塚治虫の火の鳥に出てくるイメージがあります。
こんにゃく関所に着きました。
トイレが足を置くところが限定されていて一歩前に進むとか書かなくても大丈夫なのは面白いです。掃除もしやすそうです。
袋田のおいしい水で作った、こんにゃくの製造直売をしています。
手作りこんにゃくをはじめ、製造直売所ならではのお買い得品もあります。
こんにゃくの試食が出来ます。
辛いのが美味しかったです。
期間限定のこんにゃくもありました。
龍泰院(布袋尊)りゅうたいいん(ほていそん)に着きました。
前にサイクリングで七福神巡りをしたときに寄りました。
山号を「熊野山」と号す曹洞禅宗の寺で、天文2年(1533)に佐竹氏によって創建されました。
また一説には、明応7年(1498)の創立とも、以前から山伏寺がこの地にあったともいわれ、元禄八年(1695)秋には徳川光圀公が立ち寄り、当時の住職と漢詩のやりとりをしたという逸話も伝えられています。
現在の大本堂は、安永5年(1776)後に大本山總持寺の輪住となった瑞堂禅鳳によって建立されたものです。
虎月庭がありました。
虎の子渡しの公案を表現した庭ということです。
袋田の滝に着いたのですが、ネットで見ると5割が凍結しているということなので、9割以上のときに見ようと思い今回はパスしました。
袋田の滝は、一見さん相手のお店が多いので、龍神大橋の方まで戻ってきました。
慈久庵は、相変わらず人が一杯でした。
前に入った天下野は、時間が掛かるので、急いで戻らないとならないのでやまいちに行くことにしました。
普通の民家です。
入ると土間がありそこに縦長のテーブルが一つありました。
囲炉裏もあります。
つけけんちんが800円、天ざるが800円です。
7の上に8と書いてあり100円値上げしたようです。
大盛りは200円増しです。
鴨汁も800円です。
常陸秋そばを使用しているということです。
天ぷらは玉ねぎと人参のかき揚げです。
こんにゃくの刺し身も付いていました。
こんにゃくの刺し身はとろとろです
そばも美味しかったです。
800円は安いですね。
大橋で記念撮影しました。