霞ケ浦を走って来ました。
つくばで夕方から打ち合わせがあり、高速代を節約して下道で向かいました。
結構日立あたりが混んでいてせめて北インターから南インターまで使えば良かったと後悔(^◇^;)
土浦に着いたの10時前と1時間くらい予定より遅くなりました。
りんりんポート土浦に到着です
こちらに車を置いて着替えました。
所在:土浦市川口二丁目13番25号
敷地面積:11473.80平方メートル
休憩施設延床面積:264.51平方メートル
休憩施設構造:鉄骨造平屋建
休憩施設の主な設備:休憩スペース(無料Wi-Fi環境)、自転車メンテナンススペース、多目的室、シャワー室、トイレ、自動販売機(サイクリスト向け含む)、屋上展望スペース
その他の設備:駐車場、自転車駐車場
建物の中にバイクラックが沢山あり建物の中に入れられるのは新鮮ですね。
外の案内を見てコースを見ると90キロなら打ち合わせに間に合いそうです。
着替えてスタートです。
まずは霞ケ浦総合公園に寄りました。ここは温泉もあるので走り終わって時間があったら汗を流したいですね。
予科練平和記念館に寄りました。
「海軍飛行予科練習生」及びその制度の略称で、第一次世界大戦以降、航空機の需要が世界的に高まり、欧州列強に遅れまいとした旧海軍が、より若いうちから基礎訓練行って熟練の搭乗員を多く育てようと、昭和5年に教育を開始しました。
14才半から17才までの少年を全国から試験で選抜し、搭乗員としての基礎訓練をするもので、飛行予科練習生制度が始まってから、終戦までの15年間で約24万人が入隊し、うち約2万4千人が飛行練習生過程を経て戦地へ赴きました。なかには特別攻撃隊として出撃したものも多く、戦死者は8割の1万9千人にのぼったという事です。
零戦が置いてありコンセプトと一緒に写真を撮りました。
日本とイタリア、あとドイツのバイクがあれば三国同盟ですね。
回天の模型も置いてありました。
回天も悲しいですね。
戦局を挽回するとうたわれた特攻兵器「人間魚雷回天」。作戦の開始から9ヶ月、撃沈した敵艦は確認されているだけで3隻。回天で命を落とした若者104名にのぼるという事です。
景色があまり変わらないので飽きますね。
サイクリストには会いませんが釣りをしている人は多いです。
折り返して、ランチをどこにしようかと食べログで探しました。
有名なデカ盛りの店、しをみ食堂かさいらい亭 稲敷店 か鮒彦総本舗 稲敷店と思いしをみ食堂と思って向かったのですが、橋を渡ってからもう一度検索したら蔵の店がありました。
少し引き返して蔵の店に行きました。
店の名前もそのまま蔵です。
隣に水辺のカフェ北斎もあります。
古い蔵を直してお店にしています。
外にバイクラックもありました。
中に入ると大きなテーブルがあり1組が座っており後は地元の女性と思われる人たちがランチをしていました。
喫茶&和洋創作料理、石蔵を利用した牛堀の情報発信地という事です。
Caffeと楽しめリサイタルもしているようで、機材も置いてありました。
オーディオも凝っています。
石造り独特の味わいある響きがあるようです。
今日のランチは厚切りロース鉄板ステーキ1200円
厚切りロースとんかつ1200円
三種の味が楽しめるロールカツ1000円
じっくり煮込んだ塩豚バラ丼1000円
肩ロースの生姜焼き1000円
アンチョビときのこのカルボナーラ1000円
秋鮭と茄子のペペロンチーノ1000円
ハンバーグ1100円
和牛のステーキ丼1900円
それもサラダとライスとドリンクが付いています
私は今日のランチは厚切りロース鉄板ステーキ1200円にしました。
タレの味がちょっと濃かったですが肉も柔らかくて美味しかったです。
コーヒーも美味しかったです
またみんなで訪問したいですね。
お腹も一杯になって出発です。
途中風が強くなり水しぶきが飛んできました。
それでも霞ヶ浦大橋に着く頃に止みました。
行方市 観光物産館こいこいにサイクリストが居たので暫く歓談しました。
そこからは時間が段々となくなって来たので飛ばしました。
ゴールしたのは仕事の打ち合わせの40分前です。
急いでシャワーを浴びることにしました。
30分200円で男性用はブースが三つありました。
最後は忙しかったのですが楽しかったです。