朝日が綺麗でした。
朝食を食べて集合場所のベニマル中郷店に行きました。
8人で走る事になりました。
高戸前浜海岸に到着しました。
高戸小浜海岸は、切り立った海食崖に挟まれた二つの入り江をもつ景勝地で「日本の渚・百選」の一つに選ばれています。白い砂浜と緑の松、そして空と海の青のコントラストは一枚の絵画のようです。また、朝日が昇る景色も絶景です。
夏は海水浴で賑わっていますが、この季節は誰もいません。
冬の海も良いですね。
次は伊師浜海水浴場に行きました。
伊師浜海水浴場公衆トイレは好きなトイレです
デザインがお洒落です。
海水浴をした人の為にシャワーが付いています。
外部に子供用の小便器もあります。
睡蓮の季節はとても綺麗です。
長良川などの鵜飼は有名ですが、鵜飼に使うウミウを捕獲できるのは、全国でただ一箇所、こちらだけです。
この捕獲場は一般公開しています。
国民宿舎「鵜の岬」から遊歩道を少し歩くと、 ウミウ捕獲場へのトンネルが見えてきます。入口では、案内人が出迎えてくれ、トンネルを抜けると、 鳥屋(トヤ)と呼ばれるウミウの捕獲場になります。捕獲は、海面から約12mの高さの断崖絶壁に人が通れるだけのスペースを削って、 丸太とコモで作った「鳥屋」(トヤ)でおこなわれています。
公開は捕獲に支障のない7月から9月と1月から3月です。 捕獲するところはご覧いただけませんが、 捕獲者から直接ウミウの生態や捕獲方法について話を聞くことができます。
次ぎに法鷲院へ行きました。
こちらには、五重の塔があります。
入り口の近くにある紅葉が良い感じです。
五重の塔の後ろ側の紅葉も綺麗です。
記念撮影をお坊さんが撮ってくれました。
折角なので一緒に撮りました。
パノラマ公園へ向かいました。
桜の名所でもあります。
結構家族連れが来ていました。
ここは、高速からも展望台が見えます。
展望台に初めて上りました。
階段で上がるのですが、結構上ります。
UFO型展望台からは阿武隈山系の山々や、太平洋など360度のパノラマが広がります。
夜景は光量的には寂しいのですが、常磐道を行き来する車のライトと、十王ダムのライトアップが印象的です。なおライトアップは21時までです。
長さ43Mのローラー滑り台は子供にも大人気です
寒桜も咲いていました
ダムの噴水が上がる時間が近いので急いでダムに行きました。
噴水は最初は小さいのですが段々と高さがあがりかなり高く上がりました。
50mまで上がると言う事です。
見ごたえがありました。
お昼の時間になったのでたかはら自然塾でランチする事にしました。
新しく足湯が出来ていました。
ゆずが浮かんでいて薪で温めているようです。
まずは食事です。
冬期のメニューでけんちんうどんそば、天ぷらうどんそば、山菜うどんそば、牛丼、天丼、カレーライスがみんな600円で去年より50円アップしていました。
ミニカレーセットは200円増しです
ミニカレーセットを頼んだ人が多かったのですが、ご飯が足りなくなってしまうらしくセットはキャンセルになって200円が返ってきました。(^^;
私は牛丼を頼んだのですが、玉ねぎが少し冷たかったです(^^;
他の人はまあまあ美味しく食べたようです
それから、朝ドラのひよっこのロケ地にいきました。
そして、花貫ダムから海を観ようと思ったらゲートが閉まっていました。(^^;
後ろをみたらUさんが来ていません。
心配して二人が探しに行ったらパンクと言う事でした。
それから、世界かんがい施設遺産に登録された北茨城の十石堀に行きました。
十石堀は同市中郷地区にある農業用水路で、1669(寛文9)年、水不足の解消と新田の開発を目的に建設された。総延長は約15キロで、受益面積は78ヘクタール。鉄筋コンクリートの水路に改修されている区間もあるが、水源から約2キロは建設当時のまま、現在も利用されている。自然の地形を巧みに生かした導水路「掘割」などが特徴です
途中、水路が通る林道を走ったのですが、今度はJさんがパンクしました。
高速道路を水路が横断するのは日本初だったと言う事です。
今回は高速道路を横断する水路を走るのが目的です。
横断した水路の先は人が一人歩けるくらいの道でした。
なかなか面白かったです。
松井に抜けて、スタート地点に戻りました。
盛りだくさんで楽しかったです。