知念実希人の硝子の塔の殺人を読みました。
500ページはなかなか読み応えがありました。
主人公は大富豪のミステリーマニアに集まりに招待されます。
主人公の他にも名探偵や作家、編集者、霊能力者などが招待されていました。
主人公はALSの病気の妹を救うために硝子の塔の主人を殺害します。
そこから執事、メイドと第二第三の殺人が行われ主人公は名探偵のワトソン役として犯人を探します。
なかなか面白く最後は、大どんでん返しでよかったです。
映画化されるような気がしますね
峠の茶屋でツール缶が無いのに気が付き、どこでなくなったか撮った写真を見て、風で自転車が倒れた時とわかって帰り道、探したらやっぱり田んぼに落ちていました
やっと御飯にありつきました。体重計ったら2キロ減っていた
伊坂幸太郎のペッパーズ⋅ゴーストを読みました。主人公は学校の先生で、遺伝で他の人の未来を考少しだけ見ることができます。
それもコロナではありませんが飛沫感染で見ることができます。
最初から猫を虐待する人間に猫がされたと同じことを復讐する二人組が出てきて変なスタートですが、それがなかなか面白かったです。
物語の中に、ニーチェが出てきますが、
暇なので病院で領収書の整理
主人公は小学校4年生の女の子で、目立たない子です。夏休みクラスで人気の女の子に合宿に誘われます。
そこは教育の理想を追い作られた閉ざされた環境で、親と離れて子供だけで生活しています。
そこで主人公の法子はミカと出会いました。
それから40年経って、弁護士になった法子に昔を思い出す依頼が入ります。
なかなか面白かったです