東金砂神社とふくふくと七日堂(一月七日)裸詣り

東金砂神社に向かいました。

林道を走ります。

田崎林道でうという名前みたいです。

東金砂神社に到着です。

今回は一人というのもあり宮司さんと自転車談義に花が咲きました。

大鳥居に着きました。

ここまでの下りは結構道が細くて車ならすれ違うのも大変そうです。

龍神大橋に到着です。

成人式が近いせいかバンジージャンプをしている人が沢山居て、見物客も多かったです。

成人式が近いせいかバンジージャンプをしている人が沢山居て、見物客も多かったです。
毎年なんと1万人以上のジャンパーが恐怖を克服し飛んでいるということです
バンジージャンプの元となったのは、メラネシアにあるバヌアツ共和国、ペンテコスト島における成人の儀式、「ナゴール」だと言われています。
「ナゴール」と云う神秘的な儀式を目の当たりにし感銘を受けたスポーツとして成 立させたものがバンジージャンプのはじまりで、1988年にカワラウ川にかかる吊橋、カワラウブリッジから 47メートルの高さをジャンプしたのが最初のバンジージャンプだと言われています。

竜神周遊トレッキングコースの案内板がありました。

亀ヶ淵まで行ってみることにしました。

龍神大橋の下を通ります。

結構はしって亀ヶ淵に着きました。

途中何箇所かトイレもあります。

ダムから1.5キロあるみたいです。

竜神ダムからハイキング道を約1時間の神秘的な亀ヶ淵。木こりが斧を落とした話、徳川光圀が飛び込んで大蛇を倒した話など、ここを含め竜神川には、様々な伝説があり、竜が棲んでいたという伝説も残っています。

思ったより、いい場所です。

ただ、残念なのは、ハイキングコースなので自転車では無理そうです。

諦めて引き返しました。^^;

ダムまで戻ってきました。

ランニングした人も、ここに車を停めて走っていました。

 

伊佐須美神社に行きました。

獅子舞のおみくじが可愛いので獅子舞のおみくじにしました。

かねか柳津店で夕飯を探しました。

お惣菜が揃っていてました。

手作り感が満載です。

大手と違った親しみやすさがありました。

福満虚空蔵菩薩 圓蔵寺に着きました。

伝説によると、昔この地方一体に悪病が流行り、死者が続出したそうだ。

ある夜、長老は不思議な夢を見た。

「奇岩亀石奥深くにある籠宮の主、龍神の宝照の玉を菩薩に献上すれば、悪病は退散する。」

お告げを受けた長老は、地方一賢く美しい弥生姫に懇願した。

姫は、快く承知し種々苦難の末、玉を手に入れて帰った。早速菩薩に献上すると、悪病は悉く退散してしまった。しかし、龍神は、玉を奪い返しに来た。

一年で一番静かな正月七日丑満時村人達は玉を護る為、多くの信者達と手をとり下帯一つで堂内鰐口めがけてかけ登りもみあい乍ら龍神を待ったが龍神はこの様子を見て諦め去った。

平和と幸福と健康の玉は護られたことから今も尚続いている。

その時から悪魔退散無病息災を表す三百六十五本の牛王の矢(幸運の矢)は、屋根の上からまかれた。

現在は、裸になった信者達に授けられている。

上の駐車場は7時位には一杯です。

当日受付で1000円で誰でも男子なら参加できます。

8時に出発して8時半にお寺に着きます。

場所を確保をしながら待ちました。

一斉に登って一番の人が決まったら終わりかと思ったら、みんなで協力して天井裏まで持ち上げていました。

腕力が無くて登れない人も居ました。

場所取りも必要ないし、始まってから来ても全然問題ないです。^^;

それでも、観たかったので満足です。

来年はトレーニングして参加したいです