國魂神社の夏詣とイクサガミ地と囚われの山

國魂神社の夏詣に行ってきました。

風鈴が良い感じです。

茅の輪もありました。

番傘と毛氈も良いですね。

折角なので写真を撮ってもらいました。

今村翔吾のイクサガミの地を読みました。

三部作の二巻目にあたります。

東京を目指し、共に旅路を行く少女・双葉が攫われました。
夜半、剣客・愁二郎を待ち受けていたのは、十三年ぶりに顔を合わせる義弟・祇園三助。
蠱毒の正体がわかり面白くなってきました。

結末が楽しみですが、いつ出るのかわかりませんね。

伊東潤の囚われの山を読みました。
映画にもなった八甲田山の死の行軍から始まります。
歴史雑誌の編集員菅原が、社長命令で八甲田山を取材することになります。
そのなかで、今まで気が付かなかった事が分かってきました。
取材と、死の行軍が交互に書かれていて面白かったです。

現場に行ってきました。ボードも貼られてきて進んできました。

こちらの現場は今日から建て方が始まりました。