あの頃の誰か

東野圭吾のあの頃の誰かを読みました
短編集で今まで未発表の作品を集めたものです。
その中の1つが、事故にあった妻と娘の体が入れ替わってしまい、助かった娘は心は端だったと言う話で、長編で秘密と言う小説になっていたものです。
あとちょっと笑えたのは、女も虎もと言うタイトルで、殿様の妾と浮気した男が捕まり、刑罰として3つの扉があり、1つの扉を選ばなければならない。
その先には絶世の美女か虎か、もう一つわからない扉があって、妾が処刑前に手紙を渡してくれて3番目の扉と言うふうに書いてあったのだけれども、その扉は美女でも虎でもなく顔は普通の大酒のみの女だったと言うのは笑えました。
でもその処刑で選ばれる絶世の美女も美女なのに好きでもない男と一生連れ添うがなきゃならないと言うのはかわいそうだと思えました笑

BiciTomoのジャージが届きました。

早速、発送

翌日には皆さんのところに届きました。

赤黒はやはり一般の人にウケがいいですね。

よくかっこいいと言われます

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前後しますが、yさんが事務所に寄られました。

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