コースは https://ridewithgps.com/trips/71511928
前沢曲家集落をスタート 尾瀬沼に向かいました。
こちらは普通に人が住んでいます。
挨拶をしながら散策しました。
前沢曲家集落のはじまりは、文禄年間(1592年~1595年)に、只見川流域を拝領した横田城主・山内氏勝の家臣である小勝入道沢西という人が、主人・氏勝が滅んだのちに当地に移り住んだとされ、「中世に会津武士が拓いた集落」として地元の人々に言い伝えられています。
明治40年(1907年)に、この前沢集落がほぼ全戸消失するという大火に遭い、その後、周辺地域の同一の大工集団によって一時期に各戸を建築したことによって、統一的な景観が生まれました。
そして平成23年(2011年)6月、この統一的景観保護のため、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されました。
快晴で気持ちが良いです。
大桃の舞台 (駒嶽神社)です。看板に惹かれて行ってみました。
駒嶽神社の境内にあり、現在の建物は明治28年に再建されたもの。二重二層構造の舞台で、国指定有形民俗文化財になっています。農村舞台の一典型として重要な文化財です
上の二重の前後には唐紙を入れることが出来ます。
もとは舞台上手に張り出してゲゲと呼ぶ太夫座が常設されていたというのですが、現在はなく、上演時に仮設されるということです。
道の駅 尾瀬檜枝岐(みちのえきおぜひのえまた)に到着です。
国道352号沿い、檜枝岐村の入口付近にあります。山旅案内所、レストラン水芭蕉、温泉施設アルザ尾瀬の郷、カフェ・売店の山人家(やもーどや)などが広い敷地に点在しています。
山旅案内所は尾瀬トレッキングや会津駒ケ岳登山などの情報を発信しているほか、檜枝岐村の成り立ちなどを紹介しています。
山人家(やもーどや)は、そば、うどん、ラーメン、スパゲティの立ち食いコーナー、カフェ、売店があります。レストラン水芭蕉は麺類、定食類などが人気の食事処です。
道路向かいにはスキー場があります。
新しく出来た山旅案内所は道の駅尾瀬檜枝岐檜枝岐村の観光情報を発信する施設です。名前の通り、日本を代表する高層湿原「尾瀬国立公園」、会津駒ケ岳、田代山・帝釈山などの登山情報をお伝えしています。
また、村内に点在する観光スポットや檜枝岐歌舞伎の情報、檜枝岐村の文化や自然を展示解説しています。
グリーンシーズンはレンタサイクルの貸し出しをしていますので、村内の観光スポットやそば処をのんびり巡るのも楽しみです。
◆営業時間 8:30~18:00
みーさんはここからスタートです
ミニ尾瀬公園の脇を走って御池に向かいました。
途中、水がシェードの上から落ちていました。
きれいな小さい滝がありました。
苔生した岩の合間を流れる清流がとても美しいです。
橅坂の清水と書いてありました。
苔の滝はなかなか無いですね。
山の駅御池に到着です。
福島県から尾瀬に向かう交通の基点で、標高1,500mに位置し、売店では尾瀬グッズなどのお土産や飲み物、菓子パン等を販売してます。
マイカーはここまでです。
シャトルバスは御池~沼山峠間片道約20分で約30~40分毎に1本を目安として運行されています。
自転車は通れますが、3年前に比べると、かなり注意するように念を押されました。
多分自転車の事故があったのでしょうね。
Uさんが少し遅れて到着です。
暑かったのでアイスを氷菓を買いました。
途中すれ違ったバスの運転手にも注意するよう言われました。
見晴らしが良いです。
沼山峠入り口に到着です。
沢山のバスが停まっていました。
一番良い季節なので、ピストン輸送しているようです。
自転車は私達だけでした。
尾瀬沼へ最も近い入山口となるため多くのハイカーが利用しています。
チップ制のトイレも完備しています
ここに自転車を置いてハイキングです。
沼山峠を少し下ると沼山峠展望台がありました。
木々の間から少しだけ尾瀬沼が見えました。
湿原まで降りてきました。
天気も良くて最高です。
いろいろな花が綺麗です。
青空とのコントラストが最高です。
尾瀬沼に到着です。
水は蛇口がありこの水は飲めないでなくて飲めますと書いてありました。ガスコンロでお湯を沸かしました。
吹きこぼれて、点かなくなってしまったので近くの人にライターを借りました。
山で食べるカップ麺は美味しいですね。
食後はコーヒーです。
コーヒーも格別でした。
来た道を戻りました。
沼山峠休憩場に到着です。
御池まで戻りました。
バスの運転手さんと自転車の話で盛り上がりました。笑
アルザ尾瀬の郷で温泉に入りました。
洗い場はあるのですが、基本露天風呂でした。
温泉も入ったので予定よりコースを短縮して車でスタート地点に戻りました。
天気もよく最高でした。