御岩神社とやまがた屋とぼんぼん彩句と帝国ホテル建築物語と署長シンドローム

御岩神社に行くのに国民宿舎鵜の岬の蓮を観に寄りました。

おにぎりで人気のやまがた屋に行きました。

結構お客さんが入っています。

一方通行で並びます。

かりかり梅おにぎり130円ともち米に醤油で味付けして蒸したかやくおにぎり130円を注文しました。

海苔巻きも美味しそうでしたが、そんなに持っていけないので、食べられる分だけ購入しました。

かりかり梅はカリカリした梅を混ぜて握っています。

お米はもう少し硬めのほうが空気が通って美味しいですね。

店を出るときには行列が出来ていました。

 

築106年の武道館に寄ったら、年配の卓球の人達がいて昔北茨城のパソコン教室で、教えていた人が居てびっくり。( °-° )
そして最近完成した住宅の建て主さんと娘が同級生だとか。
4時から打ち合わせがあるので、だんだん時間が無くなって焦って飛ばして戻ってきました😣💦💦

植松三十里の帝国ホテル建築物語を読みました。
帝国ホテルは建築界の3大巨匠のコルビュジェ、ミース、ライトのライトの作品です。
建築家を目指す学生なら誰でも知っています。
私も3大巨匠の中でもフランクロイドライトが好きです。
その代表作の一つが帝国ホテルです。
 保存の話から始まり、建築の過程がどれほど大変だったかが描かれており面白かったです。
大学の建築学科を卒業するとき、フランクロイドライトの事務所のタリアセンに行く話もあったので、余計親近感があります。
一気に読んでしまいました。

今野敏の署長シンドロームを読みました。
今回は竜崎のあとに大森署の所長になった超美人の藍本署長が活躍します。
一目見ただけで誰もが、うっとりしてしまう美人です。
用も無いのに、署長にみんなが会いたがります。
竜崎とはまた違う方法で、解決していきます。
 前半少したれましたが、一気に読んでしまいました(^-^)

iPhoneのケースの爪がひとつしか残っていないので買い替え

午前中は心筋梗塞の定期検診。午後からバドミントンに行ってきました。😅

宮部みゆきのぼんぼん彩句を読みました。
12の俳句のタイトルで、短編の小説が描かれています。
枯れ向日葵呼んで振り向く奴がいる
鋏利し庭の鶏頭刎ね尽くす
プレゼントコートマフラームートンブーツ
 散ることは実るためなり桃の花
異国より訪れし婿墓洗う
月隠るついさっきまで人だった
窓際のゴーヤカーテン実は二つ
山降りる旅駅ごとに花ひらき
薄闇や苔むす墓石に蜥蜴の子
薔薇落つる丑三つの刻誰ぞいぬ
冬晴れの遠出の先の野辺送り
同じ飯同じ菜を食ふ春日和
映像が描かれる句もあれば違うのもあります。
SFやいろいろありますが、ドラマになりそうな話ばかりです。
それはそれで面白いですね。