殺戮の狂詩曲とくるくるひもしばりと新⋅教場

中山七里の殺戮の狂詩曲を読みました。
人気の御子柴弁護士のシリーズ、第6弾です。
高級老人ホームで、介護士に次々と入居者が殺されてきます。
天誅と言い全員を殺す予定でしたが、職員に押さえつけられ10人殺したところで捕まりました。
その犯人の弁護を御子柴弁護士が引き受けます。
怪物を死体配達人と言われた御子柴弁護士が引き受けることで世間は騒ぎます
殺された家族の思いの部分が結構多いですが、最後に思わぬ結果が待っていて面白かったです。

法務局まで自転車で行ってきました。

行きは向かい風で結構大変でしたが帰りは楽ちんでした。

ダイソーでこんなのを見つけました。結構便利。くるくると巻いたところがなかなか抜けないのがちょっとという感じです。^^;

長岡弘樹の新⋅教場を読みました。
教場シリーズは、人気ですね。
主人公の風間は、すっかりキムタクのイメージになってしまい、本を読んでいてもキムタクの映像が出てしまいます。笑
警察学校での生徒の観察力は、素晴らしいです。
面白かったです。
読んでいないのも読んでみたいですね。