海竜の里サイクリング

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梅林寺にも紫陽花が咲いていると思って行ったのですが、咲いていませんでした。笑

暑いので、氷菓で体の内側から冷やしました。

ガーミンが何故か地図を正確に表示しないので、予定より先に行ってしまい戻る形になりました。

海竜の里に到着です。

フタバサウルススズキイなどの化石を発見した大久川のほとりにある施設です。
館内には様々な化石が展示されているほか、「いわき市内屋内遊び場いわきっずるんるん」を併設。「赤ちゃんの駅」にも登録されており、小さなお子さん連れの家族にも気軽に利用できる施設です。
多目的ひろばには、子どもたちが身体を使って思いきり遊べるアスレチック遊具が揃っており、夏は大久川で水遊びが楽しめます。
また、駐車場入り口には霧島昇が歌いヒットした歌謡曲「誰か故郷を想わざる」の歌碑が建立されています。

紫陽花が川沿いに咲いていました。

建物の中に初めて入ってみました。

職員の方が3人居ました。

もともと、レストランもあったようですが、訪問者が少なく採算が取れないのか休憩室になっていました。

記念写真を撮ってもらいました。

簡単な飲み物は売っていました。

初めて知りましたが、海竜はすべり台になっていました。

日差しで滑り台は結構熱かったようです。^^;

すべり台は7月から解体するそうです。

何度か訪問したのですが、動いているのを観たことがありませんでした。

20年くらい前は、友達も子供が小さい頃によく来たと行っていました。

アスレチックもありました。

小さい子供が入れば楽しそうですね。

川遊びをしている子供が居ました。

久之浜湧水に着きました。

思ったより吐水口がしっかりしていました。

円筒状の立ち上がりの2箇所から地下水が自噴しており、目立ちます。水量は併せて60L/毎分程度です。

これは地面を掘って地下水を湧出させているそうで、十数年前にこの付近でゴルフ場建設の話が持ち上がった際、そこのレストランやら建物用の水を確保するための調査の折に掘られたものだそうです

だから、他の湧き水とは違って地下から上がっているのですね。^^;

紫陽花を観ながら末次駅に到着です。

隣接のトイレも新しくて綺麗です。

無人駅ですが、スイカが使えます。

液晶のパネルの案内もあり便利です。

国道6号の土手にも紫陽花が一杯です。

雨が降ってきたので、ランチをしながら雨宿りすることにしました。

「からすや食堂」は福島県いわき市久之浜町にて親子三代50年以上老舗食堂だが、東日本大震災津波を受けて全壊。

その後、仮設商店街「浜風商店街」にて営業を再開し、ついに震災から6年の年月を経て、かつて営業していた町内に回転したということです。

第35回福島県建築文化賞受賞しています。

「居場所/たまり場」の必要性を感じていということで、木造トラスは地元の工場と材料で完結できるよう施工の簡易化を図ったということです。

軒を深くすることで町の人がベンチを出して溜まれる半外部空間です

構造体には杉・檜を組み合わせたトラス構造を採用。

 

中には震災に関わることがはってあります。

かつて地元にあった木造舟小屋をモチーフにしているということです。なかなかおしゃれです。

しょうゆラーメンが500円

他のラーメンは600円と安いです。

他のご飯物も安いです。

Y君はチャーシュー麺600円

スタミナラーメンはどんなのか聞いたらあんかけで熱いということでした。

折角なのでスタミナラーメンにしました。

あっさりしていて美味しかったです。

スタミナラーメンはにんにくも入っていました。

雨が強くなってきました。

ゆっくり雨宿りしてくださいと、珈琲まで出してくれました。

女性があとから入ってきました。

濡れるのは覚悟で、出ようと思ったらあとから入ってきたのは、なんと従姉妹でした。^^;

こんなところで会うとは、びっくりでした。

あじさい寺の波立薬師寺に寄りました。

徳一大師が海上鎮護を念じ、海上から出現したと言われている薬師如来を安置して創建したと言われています。

境内には沢山のアジサイが植られ、アジサイ寺とも呼び親しまれています。

道路を挟んだ目の前に、海から突き出た弁天島と、朱塗りの橋がシンボルの波立海岸があり、玉砂利の珍しい海岸で、その小石を持ち帰ると目を患うという伝えがあります。