地域の魅力再発見サイクリングin猪苗代湖 主催者: Cycle Trip Fukushimaに参加してきました。
超ゆるゆるなので、その前後に走るように郡山ユラックス熱海をスタートしました。
良いペースで猪苗代湖のレイクサイド磐光まで行きました。
思ったより早く着いてしまい受付をしてから雑談をしてスタートを待ちました。
開会式がありました。
気温が低いのでウインドブレーカーを着ました。
開会式を終え、4つのグループに分けてスタートです。
小学生の男の子がいてペースがあがりません。風で折れた枝が道路に落ちているのですが、わざと踏んで走るので危なくて仕方がありません。
舟津公園で休憩です。
いろんな味のお菓子屋まんじゅうの天ぷらを用意してくれていました。
淡水魚のハヤを使った天ぷら「アカハラの天ぷら」も名物です。
江湖村、鬼沼ワンドを通って青松ヶ浜キャンプ場に向かいました。
青松ヶ浜キャンプ場に到着です。
ここでも休憩です。
簡単なクイズもあり楽しませてくれました。
伏竜寺に着きました。
伏竜寺(ふくりゅうじ)は、福島県郡山市湖南町に所在する真言宗豊山派の寺院。正式には無窮山 千手院 伏竜寺だが、単に千手院と紹介されることも多いそうです。
福島県指定重要文化財の木造千手観音立像や郡山市指定天然記念物の夫婦モミ、ため池の前に立つ一本桜などで知られる。また、弘法大師にまつわる伝説が残されている他、会津戦争(戊辰戦争)では野戦病院として使用され、青龍隊隊士の墓が残っています
弘法大師により刻まれたと伝えられる木造千手観音立像は、作風などから鎌倉時代のものと考えられている。また、付近の池も水不足に苦しむ民のために弘法大師が掘ったと伝えられています。
特別に千手観音立像を見せて頂き説明してもらいました。
それから東光寺の大仏を観に行きました。
こちらでも解説してくれました。
会津で唯一の大仏、中地大仏があります。
東光寺に安置された高さ約3m、寄木造り、漆箔仕上げの阿弥陀如来像で、東北地方最大の坐像といわれています。
源義家が三森峠から会津地方に攻め込んだ際の神仏の加護への感謝のため、中地村から東方に約30町の山中に堂を建てて安置したものと伝えられています。
その後、火災に遭い、堂から引き出すために肩の部分を削り落としたため、肩幅が狭くなっている他、再度の火災に備えて、木車の上に乗っています。
樹高22m、胸高直径280cmとその太さは郡山市でも随一。
ケヤキは福島県の県木で県内には多くみられるが、この大仏のケヤキは会津若松市の高瀬のケヤキ(国指定)に次ぐ巨木といわれているということです。
それから近くの中地手打そばMARU壱に行きました。
この辺りは蕎麦が沢山栽培されていて蕎麦海道になっています
先日走った時の近くのそば畑も圧巻でした。
普通の古民家をお店にしています。
土間で靴を脱いで座敷にあがりました
イベントで人数が多いので、最大五人前しか茹でられないという事で五人分ずつ出てきます。
蕎麦も美味しかったです。
天ぷらはからっと揚がっていました。
部屋の壁には矢沢永吉のタオルが沢山掛けてありました。
永ちゃんの大ファンという事です。
定休日が消されているのは、コンサートの日は休みだからでしょうか?(^^;
カラオケも置いてありますが、これは永ちゃんの歌の練習用でしょうか?
お腹もいっぱいになり出発しました。
また訪問したいですね。
あとは、ゴールまでのんびり走りました。
気になっているパン屋さんも寄りたかったのですが、団体で行動しているので、パスです。
ゴールして完走証を貰いました。
それから温泉に入りました。
五段のアイスはいろいろな味を楽しめますね。
参加費が無料ですが、昼食も温泉も無料です。
大変お得なイベントでした。
それから、自分たちのスタート地点まで飛ばしました。(^^;
温泉に入って汗を流したのですが、また汗をかいてしまいました。
緩急のあるサイクリングでした。(^.^)