ちょうど電車が来たので写真を取ろうと思ったら電車の風圧で自転車が倒れてしまいました。(T_T)
観音寺川の桜は丁度見頃でした。
猪苗代周辺の桜も見頃です。
土津神社に来ました。
桜が咲き始まっていました。
会津初代藩主の保科正之公を祀った神社にある桜。静寂な境内では、正之公に縁の深い信州高遠町から寄贈されたタカトオコヒガン、カスミザクラとソメイヨシノを楽しむことができます。
天気が良いので帰り道また観音寺川の桜に寄りました。
三四郎に寄ろうと思ったら駐車場がいっぱいでした。
前に行った中地手打そば MARU壱を思い出していってみました。
前は引率されて、自転車で行ったので、駐車場に停めたのは良いのですがお店がどこにあるかちょっと悩んでいました。笑
窓際の一人用の席に通されました。
庭を観ながらも良い感じです。
メニューにはそば粉は湖南町中野で栽培生産したそば粉100%使用しているということです。
そば粉は、もりそば、かけそば、ぶっかけの中から選べます。
大盛りは無料です。
えび天そばのところにえび天②野菜天③と書いてあるので訪ねたところエビが二匹野菜天が3つということでした。笑
中は和風住宅のままです。
前に来たときは一番奥の部屋で、永ちゃん感満載でしたが、手前の二間はそうでもありません。
それでも、永ちゃんのライブが流れていました。
天ぷらも綺麗に揚がっていました。
そばも普通に美味しかったです。
天気が心配でしたが、なんとか保って良かったです。
現場を確認に行ってきました。
伊与原新の八月の銀の雪を読みました。
伊与原新の8月の銀の雪を読みました。
筆者は東大の大学院地理学系研究科で地球惑星が先行し博士課程修了しています。
本書は短編集で5話から構成されています。
1話の8月の銀の雪は、主人公はコミニケーション能力が低い就職活動がうまくいかないのですが、コンビニの外国人の使えないと思うアルバイトの女の子が実は高学歴で地球について研究していました。
筆者の得意分野と思います。
2話の海へ帰る日は、鯨をテーマとして主人公の若いお母さんと娘との話を興味深く書いたりました。
3話アルノーと檸檬は、迷い込んだ伝書鳩について書いてあり、伝書鳩の事は今まで鳩は連絡に使われていたと言うことぐらいしか知らなかったのでなかなか楽しかったです。
4話の玻璃を拾うは珪藻を題材に書かれており、珪藻土は仕事柄壁に塗ったりしますが、微生物でできていると言う事は知りませんでした。
珪藻を使ってきれいな模様を作ることができるというのも初めて知りました。
5話の10万年の西風は、凧と原発と風船爆弾のことが書かれてあり、舞台も近所の五浦の近くの長浜海岸が舞台でした。
確かに風船爆弾の跡があり昔ここから風船爆弾が飛ばされていたのはよく知っていますが、詳しい事は知らなかったので勉強になりましたよ。
どの話も今まで知らないことがわかったのでとっても勉強になりました。
こういう話は面白くて良いですよね。
お勧めの1冊です