午後から天気が良くなったので、少し走ろうと出かけました。
風は西風、調子がイマイチだったので中郷へ向かいました。
途中建て主さんの家に寄ったのですが、留守のようでした。
写真だけを撮って、十石掘に向かいました。
十石掘は世界かんがい施設遺産 (Heritage Irrigation Structures) H I S ~に登録されました。
世界かんがい施設遺産制度は、かんがいの歴史・発展を明らかにし、理解醸成と施設の適切な保全に資することを目的に国際かんがい排水委員会(ICID)により創設された制度です。登録される施設は、建設から100年以上経過し、歴史的・技術的価値のあるかんがい施設で、日本では2019年9月現在、39の施設が登録されています。
十石堀(じゅっこくぼり:茨城県北茨城市)
1668年(寛文8年)、村長沼田主計が用水路の建設を計画し、藩主に願い出る。工事は1668年8月に始まり、農民らの協力によって約半年後の1669年3月に完成した。沼田主計が租税を免除された新田の米の収穫高が約10石であったことから、用水路は十石堀と呼ばれるようになったということです。
十石掘親水公園まで上ったらその先に久しぶりに行ってみようと、自転車で先を急ぎました。
自転車で走るには結構細い所もあります。
切り通しも良い感じです。
抜けられるかと思ったら道はありませんでした。
ここが始点でしょうか?
水門があります。
グレーチングが一定の距離であります。
スタートの親水公園まで戻ってきました。
一般道を下らないで十石掘を下りました。
ここから暗渠になっているようです。
ここで一般道と合流です。
高速の方へ抜けてきました。
雫井 脩介の犯人に告ぐ3紅の影を読みました。
主人公の犯人の人間像が段々見えて来て、警察とのやりとりも面白かったです。
マイクロファイバークロスが安かったので買ってきました。(^^;
ネットで買った補修液を試してみました。
【使用手順】
キズの原因となる、砂ぼこりや汚れを落とし、ボディー全体の水分をに拭き取ってください。
コーティング剤をよく振り、ハンドバフでS字を描くようにタップリと含ませます。
ボディー塗装面を、縦横と数回こすります。
5分後、指でシーラント液を触ってでください。粘着性がある場合は、ワイピングを開始できます。
新車等、塗装面の状態が良い場合はこすらず、軽く塗り込むだけで十分です。
乾燥しないうちにマイクロファイバータオルでムラなく拭き取ります。
ということです。
細かい傷は結構綺麗になりました。(^^;
先日のツールドいわきでイージーパッチが結構劣化していたので普通にノリを出してみました。
一度開けたチューブはやはり中のノリが無くなっていました。(^^;
やっぱり未開封のを入れておかないとダメですね。(^^;