リハビリライドとヒルクライマー

転倒後で身体も痛かったのですが、天気も良いので走ってきました。

いつもの勿来海岸です。

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ドグマは転倒で後輪が壊れてしまったので、コンセプトにしました。

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天気の良い日はこリーナが映えます。

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バラも咲いて居ました。

一年中咲いて居ます。

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稲刈りをして居ました。

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大塚神社に寄りました。

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おだがけがいい感じです。

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高千穂遥
ヒルクライマーを読みました。
物語は栂池の自然公園に行ったらちょうど自転車のレースをやっていてそれに感化されるところから始まっています。
栂池は去年乗鞍と上高地を走った後翌日、栂池に行きました。
自然公園まで自転車で行って、散策するのが目的でしたが、自転車で上がっていいのかどうかわからず、下で作業している人に聞いたら自転車オーケーだと言うことで、登りました。
その時にここはヒルクライムのコースだと言うのを看板を見てわかりました。
この本を先に読んでいればちょっと感慨深いものがあったかもしれません。
主人公は大学にスポーツ推薦で入り陸上をやっていましたが、駅伝が好きになれず退学してしまいます。
いとこが癌で亡くなり、遺品のルックの自転車をいとこの母親から渡されました。
最初は何も知らず乗っていましたが、ショップのチームに入りヒルクライマーとして目覚めて行きます。
私も20代の頃は、優勝の2文字しか見えませんでした。
大学で陸上やっていた主人公は.すぐに頭角を現します。
私のメンバーの髙橋真君も学生の頃は陸上の中距離で、ストラバの記録をあちこちで塗り替えています。
主人公と髙橋真君がオーバーラップして読んでいました。
ヒルクライムの面白さを伝えるのには良い本だと思います。
メンバーの女の子がキャバ嬢で、お客さんが、またヒルクライムのレースに出ていると言うのもなかなか笑えました。

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庭にカタツムリが居ました。久しぶりに見た感じです。

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