かじかやと上田城跡公園と榛名神社

通り道なので、松本城にも寄りました。

美ヶ原に向かいました。

松本からビーナスラインや扉温泉に行く道沿いにあり、寄ってみました。

山辺ワイナリーは、ぶどうの里松本市山辺地区のJA施設の土地に2001年に建設されて操業を開始したワイン醸造所です。

美味しいブドウとして名高い「山辺ぶどう」を使用して、地元産のブドウにこだわったワインを、日本有数の醸造施設で醸造しています。

山辺地区名産の食用のデラウエアとナイアガラを使ったワインは、ヨーロッパのワイン用の品種で醸造したワインとは一味違う甘くてフレッシュな味わいがあります。たくさんの種類のワインが試飲でき、11月頃には新酒の試飲ができます。
ガラス越しに、ワイン醸造所の見学もできす。
隣接する「ファーマーズガーデンやまべ」では、地元で採れた新鮮な野菜や果物を提供しています。

レストランの地野菜を使ったパスタ イタリアンレストラン「マリアージュ」も併設されているので、食事・ワインの試飲・ワイナリーの見学・食材の買い物をセットで楽しめます。

ソフトクリームを食べました。

美ヶ原まで走ろうと乗り出しましたが、雨で断念。

雪が降ってきました。^^;

上田城に向かう途中行列が出来ているラーメン屋さんがありました。

かじかや手打らーめん です。

調べてみると人気店のようです。

戻って入ることにしました。

並んで待ちました。

かじかやの心意気が書いてありました。

水にこだわってこちらで営業しているそうです。

麺も卵をしようしていないということです。

不定期ですが、音楽ライブを開催しているということです。

チャーシュー麺750円は国産豚の肩ロースをじっくり煮込んだと書いてありました。

独自の辛味噌ダレの辛味噌ラーメン850円を注文しました。

麺は中太ストレート麺です。

いつも食べている白河ラーメンのほうが、私的には好きでした。

上田城 二の丸跡に寄りました。

真田幸村と猿飛佐助が居ました。(^^)

一緒に写真を撮りました。

天正11年(1583)真田昌幸によって築城された上田城は、第一次・第二次上田合戦で徳川軍を二度にわたり撃退した難攻不落の城。春は上田城千本桜まつり・秋には上田城紅葉まつりが行われ、現在は信州上田真田丸大河ドラマ館が併設しており、信州上田の主たる観光地として観光客でにぎわいます。
関ヶ原の合戦後破却された上田城は仙石氏が城主の時代に再建され、7基の櫓(やぐら)と2基の櫓門が建てられました。明治維新後、西櫓1基を残しそのほかの櫓・櫓門は取り払われました。城外に移築されていた2基の櫓は後に買い戻され、昭和18年(1943)から24年にかけて現在の南櫓・北櫓として再移築されました。平成6年(1994)には東虎口櫓門が復元されました。

映画「サマーウォーズ」の陣内家お屋敷の門
2009年に公開されたアニメーション映画「サマーウォーズ」ではヒロインの実家、陣内家お屋敷の門として登場することでも話題となり、多くのファンが訪れるスポットでもあります。

 

上田市ゆかりの戦国武将・真田幸村(信繁)の銅像がありました。

2020年に設置されたということです。

銅像は高さ1・9メートル余、やりを含めると3メートル。鉄扇を握り、鉢巻きやよろいの胸には真田氏の家紋「六文銭」が見える。真田氏が徳川軍を退けた第1次上田合戦(1585年)で出撃を命じる若き幸村の姿です

2016年放映のNHK大河ドラマ真田丸」の効果で、神社の創建140周年記念事業で設置した。

軽井沢から弓道を通って眼鏡橋に来ました。

狐が餌を求めて道路に居ました。

 

明治25年4月に建設が始まり12月に完成。芸術と技術が融合した美しいレンガのアーチ橋で、川底からの高さが31mあり、我が国最大級のものです。
この4連の雄大なアーチ橋は通称「めがね橋」として親しまれています。
橋梁は、第2橋梁から第6橋梁までの5基が残っており、すべてが煉瓦造りで、国重要文化財に指定されています。

時間が遅いのでほとんど人が居ませんでした。
本殿までは結構歩きます。
本殿は改修中でした。
途中七福神の像もところどころにありました。
おみくじは水で濡らすと文字が出てきます。
榛名神社は,榛名山の南中腹にあり,6世紀末の創建と伝えられている。
 境内の中心は御姿岩と呼ばれる奇岩が聳える平坦地にあり,御姿岩の南下に文化3年(1806)に完成した本社・幣殿・拝殿が建ってます。
この周囲には,国祖社,神楽殿,双龍門などが建ち並び,南に神幸殿や随神門が離れて位置しています
 榛名神社の中心の本社・幣殿・拝殿は,精緻な彫物と濃密な彩色が変化に富んだ全体構成と見事に調和した,いわゆる権現造の複合建築です。