桐野夏生の真珠とダイヤモンドの上巻を読み終わりました。
証券会社の同期3人、1人は空気が読めない男で、後は、美人の短大卒の気が強い女性で、もう1人は高校卒業した冴えない女の子です。
バブルの絶頂期で、寮でいじめられながらものし上がって行きます。
プロローグは、30年後の惨めな姿から始まっていきます。
上巻ではバブルに背中を押されながら成功していくのですが、多分下巻では転落していくんでしょうね。
下巻が楽しみです。(^-^)
朝一番で現場に自転車で行きました。
洗面所の造り付けの打ち合わせです。
帰り道建具屋さんに寄って打ち合わせしてきました。