いのちの停車場

南 杏子のいのちの停車場を読みました。

主人公の咲和子は都会の救急医療センターから、実家の金沢に戻り在宅医療を手伝うことになりました。

救急医療の経験を活かせば簡単にこなせると思ったのですが、実際携わってみると、その大変さに気づきました。

色々な人がいて、父親の介護も重なりやるせない思いが伝わってきます。

私の父親も96歳なので思いつまされることが多いです

切ない気持ちにもなってきます

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