コースは
上三依水生植物園駐車場をスタートです
ここはいつも空いています。
イベントで使われたような跡がありました。
鹿が罠に掛かっていました。
可愛そうですが仕方ないですね。
枯れた水没林?
湯西川水の郷に到着です。
湯西川ダックツアーのバスが停まっていました。
ここを発着のツアーがあります。
足湯で温まることにしました。
冬だと大きなかまくらのようになっているのですが、今の時期は普通です。
源泉が結構熱いので、熱いのが苦手な人はなるべく源泉から遠い下側に入ったほうが良いです。
平家の里です。
平家の落人により集落が築かれたといわれ、平家落人の伝説が残ります。
平家落人の生活様式を後世に残すため、村内の茅葺き屋根の民家を移築し再現した民族村です。
平家が源平の戦に敗れてからちょうど800年目の昭和60年に建てられたということです。
前にも観たのですが、6月には「平家大祭」が開催され、鎧兜の武者や雅びやかな姫が湯西川地区センターから平家の里までの道のりを練り歩く平家絵巻行列がみられます。
調べたら、先週でした^^;
大失敗です。
栗山から来る道との合流地点です。
山ノ神です
いつもは田代山に抜ける道だけ通行止めなのですが、川俣湖に抜ける道も通行止めになっていました。
ある程度の土砂崩れは予想していましたがここまでとは思いませんでした。
どうみても乗り越えるのはリスクが高いです。
バイクの人たちも来たのですが、諦めて引き返しました。
考えた結果、自転車をここにおいてあるって登山口まで行くことにしました。
登山口まで4キロです。
県境まで2キロでした。
下から、自転車が上がってきました。
ジャージがBiciTomo?
真庭さんでした。(^o^)
違うルートを逆回りが上がってきました。
やっと登山口です。
記念品は400個用意したということなのですが、もう無くなっていました。^^;
女性は上り2時間下り2時間だったそうです。
駐車場も整備されています。
結構、心拍を上げて1時間で登りました。
ワタスゲが沢山咲いていました。
イワカガミです。
田代山湿原に着きました。
田代山の頂上部は世界的にも稀とされる単一の台地上湿原が広がります(約20ヘクタール)。
最高点の標高は1,971メートルで、会津駒ヶ岳の湿原、燧ヶ岳の熊沢田代と同程度の標高にある高層湿原となります。
遠くにまだ雪をかぶった山が見えます
遠くにまだ雪をかぶった山が見えます
ハイペースで1時間で登りました。
シャクナゲです。
ヒメシャクナゲです。
チングルマです
イワカガミ
エゾルリソウ?
トイレと休憩所です。
2024年6月10日に田代山山頂トイレが使用可能になりました。
ヘリコプターによる水タンクの荷揚げ作業が行われたということです
また、山頂トイレはチップ制となっております。
綺麗なトイレの維持のために土足厳禁です。
お湯を沸かしてカップ麺と珈琲です。
ガスが掛かってきました。
ダウンヒルを堪能しました。
水没林?が良い感じです
最後は雨が降ってきましたがそんなに濡れませんでした。
結構足に来ました。^^;