仕事で東京に行ったついでに、三浦半島と鎌倉を走ってきました。
横須賀までは、市街地を走って居る感じでした。
横須賀は流石に外人さんが多いですね。
馬掘海岸は遊歩道があり堤防には絵が沢山描かれて居ました。
横須賀美術館の前を通りました。
お洒落な建物です。
時間が早いので空いていませんでした。
今度は入ってみたいですね。
観音崎公園によりました。
観音崎砲台・北門第一砲台跡もありました。
浦賀の渡しがありました。
乗らなくて、自転車で道路を行っても時間はあまり変わらないのですが、折角なので乗ってみました。
ポンポン船の愛称で親しまれ、浦賀のシンボルになっている渡船は、港に隔てられた東西の浦賀の町を行き来する人にとって、大切な交通手段です。時刻表は無く、渡船が対岸にいるときは、呼び出しボタンを押すと、すぐに来てくれます。約3分ほどの船旅ですが、浦賀造船所跡地に建つクレーンやドックを海から眺めることができます
乗船料は200円プラス自転車50円です。
誰も乗っていません
貸し切り状態です。
中まで自転車をいれて写真を撮りながら渡りました。
剣崎灯台にも寄りました。
盗人狩にも寄ったのですが、はっきり場所が分かりませんでした。
城ケ島にも寄ってみたのですが、公園が広いのでパスしました。(^^;
港も良い感じですね。
木造の三階建てが良い感じです。
ヨットが沢山有りました。
人気のパン屋さん充麦に寄りました。
バイクラックがあったので自転車をラックにかけて店内へ
昔ながらの引き戸です
バケットや食パンも美味しそうですが、その他にも胡桃クランべリーや三浦はちみつクリームチーズ、焼き立ての大納言など個性的で美味しそうなのが沢山有りました。
調べてみると、こちらのご主人は高校時代にバンドを始め、専門学校時代は地元横須賀の繁華街、ドブ板通りでクラブDJをやっていたそうです。25歳のときに「何か作る仕事をしたい」と、実家近くのパン屋で働き始めた。30歳でその店を辞め、改めて「自分にしかできない仕事」を考えようと、ヨーロッパを旅した折に出会いがあった。
フランス、アヴィニヨンで道に迷っていたとき、現地在住の日本人男性に声をかけられた。事情を話すと、友人のパン屋へ連れて行ってくれた。そこで、ある衝撃を受ける。市内から車で1時間半かけて着いた山間部のパン屋の店主が、「このパンに使っている小麦は、隣の農家が作ったもの」と教えてくれたのだ。
この経験から「自分で作った小麦でパンを作りたい」と一念発起。幸い、三浦市にある妻の実家が農家だった。義父から余っている畑を借りて小麦を作ったそうです。
奥様も自家製の小麦で焼いているのですよ教えてくれました。
自転車の人も沢山来ているという事でした。
自転車の人に人気というドライフルーツを切ったパンと大納言と三浦はちみつクリームチーズを購入しました。
近くのセブンで、アイスコーヒーを飲みながら買った大納言を食べました。
美味しかったです。
帰りに電車の中で、残りのドライフルーツいりのパンと三浦はちみつクリームチーズも食べたのですが、美味しかったです
セブンイレブンにローディがきてトライアスロン仕様だったので、暫くトライアスロンの話で盛り上がりました。
鎌倉の八幡宮に行く前に人気のカレー屋さんへ向かいました。
小町通りは凄い人です。
目的のカレー屋さんは行列が出来ていたので諦める事にしました。
駐車場に自転車を停めて八幡宮へ
正面の階段の所で写真を撮ろうとしたら立ち止まらないよう警備の人に言われました。
それから、竹林で有名な報国寺へ
私の持っているガイドブックに200円と書いてあったのですが、300円でした。(^^;
値上がりしたんですね。(^^;
竹林は手入れが良くされていて良い雰囲気でした。
その他円覚寺とかいろいろ廻る予定でしたが、暑さと人ごみで疲れたので、そのまま大船駅まで走って電車で帰ってきました。