佐渡を走ってきました。
新潟に向かう途中らあ麺まえ田に寄りました。
人気店で並んでいました。
ここのラーメン屋さんはハンバーグが人気です。
二人がけのテーブル席に着きました。
ラーメンとハンバーグのセットのハンバーグセット1500円が人気です
ハンバーグ定食1600円と醤油ラーメン750円を注文
ラーメンは透き通ったスープに平打ち縮れ麺です。
あっさりしていて美味しかったです。煮干しで出しを摂っているのですが、煮干しの苦手な人のために煮干し抜きのスープもあるそうです。
ハンバーグは煮込みハンバーグでした。
東京のつばめグリルで働いていたということです。
肉汁たっぷりの普通のハンバーグを期待していたのでちょっと残念
肉の角煮も入っていました。
ハンバーグ定食のハンバーグは小さいのが二個入っていました。
ハンバーグセットは小さいのが一つで、小さいのを組み合わせているようです。
ハンバーグは大きいのが美味しいので、大きいのを作ってほしかったです。
会津のべこの乳 アイス牧場に寄りました。
ここのソフトクリームは美味しいです。
べこの乳ソフトクリームは、450円ソフト&アイスは下に好きなアイスを入れてその上にソフトクリームで550円です
アイスクリームはシングルはモナカ風で400円、ダブルはコーンに二種類で600円です
アイスはバニラ、抹茶、ごま、ヨーグルト、ブルーベリー、コーヒー特急、くるみ、ほんのりいちごから選べます。
ソフト&アイスを食べました。コーヒー特急です。
美味しかったです。
外のモニュメントの牛と記念撮影です。^^;
佐渡の宿のお土産に馬刺しを購入しました。
ももスライスで1400円です
値段は道の駅より高いのですが、こちらのほうが美味しいです。
宿の人も美味しいと喜んでくれました。
道の駅 阿賀の里に寄りました。
日本百景のひとつである変化に富んだ奥阿賀の渓谷美を眺めつつ阿賀野川を愉しい船頭ガイドと下る約40分の周遊コースです。
大人2000円11才以下1000円です
佐渡汽船航送車きっぷ売場に30分前に到着しました。
予約した時にきたメールにQRコードがありそれを読み取ると、乗船券が発行されました。
フェリーに乗船しました。
かもめが沢山飛んでいました。
日没の頃両津港に到着です。
ゲストハウスしまのかぜ 佐渡サイクルステーションに到着しました。
宿のオーナーが四季菜割烹 伝を予約しておいてくれました。
7時半の予約なので急いで宿のオーナーに送ってもらいました。
隠れ家的な店です。
カウンター席をとってありました。
コースで頼んでありました。
煮凝りが出てきました。
先にビールを注文
それから日本酒にしました。
サラダもお洒落です。
刺し身の盛り合わせが出ました。
佐渡の地魚です。
どれも新鮮で美味しかったです。
ブリのふきみそ焼きも美味しかったです。
ヒラマサの煮付けで結構濃い味付けです。二切れありボリュームが有り一切れしから食べられませんでした。
天ぷらは筍やこごみの山菜天ぷらでした。
締めは焼鯖寿司?
対応は着物姿の美人の女将が対応してくれました。
帰りは宿のオーナーがまた迎えに来てくれました。
宿に戻って、宿のオーナーと奥さんとお客さんと自転車談義に花が咲いて、結局12時過ぎまで話し込んでしまいました。
朝食は、お願いしてありました。
佐渡の鮭に頂き物の筍とふきの煮物とハート型にした卵焼きです。
ご飯は、棚田でオーナーが作ったお米で美味しかったです。
走るのでご飯もお代わりしてしまいました。
お腹が一杯になって出発です。
宿のオーナーが勧めてくれた五重塔がある妙宣寺に向かいました。
妙宣寺に着きました。
1278年、妻の千日尼と共に自宅を寺として開いたのが始まりと伝わります。
かつては佐渡守護代竹田本間氏の居城で、今もどことなく城跡の雰囲気を残しています。
境内には、県内唯一の五重塔はじめ、「正中の変」で佐渡配流となった日野資朝の墓などがあります。
駐車場に自転車を停め、中に入りました。
新潟県内に現存する唯一の五重塔で、江戸時代に相川の宮大工茂三右ェ門親子が二代に渡り建立したといわれ、日光東照宮の五重塔を模したとされているそうです。
文政10年(1827年)の建塔で、頂上の相輪に鋳工大坂住長谷川久左衛門元文5年(1740年)とあることから、およそ90年かけて建立したといいうことです。
また各層の高欄や浅唐戸がなく資金難のため未完成ということです。
五重塔を観て行こうと思ったら、バイクで観光に来ていた人があちらから入ると庭園が綺麗ですよと教えてくれました。
折角なので、そちらに行ってみました。
本当に広々としていて、手入れが行き届いていました。
この先補給するところが無いのでJA河崎店でパンを購入しました。
津上神社に着きました。
赤い橋を渡って島にある神社に行きました。
佐渡東海岸の大川集落は江戸時代から廻船の港として栄え、廻船問屋が軒を連ねた土地柄。
津神神社は、北前船の航海安全・商売繁盛の神として、また集落の心の支えとして鎮座してきました。
かつては集落背後に安置され、現在地には元禄期以前に移転と伝わります。
赤い津神橋を渡った奥に、海の神・住吉三神を祀る本殿が佇んでいます。
灯台がありました。
善宝寺です。
当時の大川港は加賀・能登・大阪方面からの和船の出入りがあり夜間出入国に非常に不便を感じていた廻船問屋が入港する和船や漁船から寄付を仰いで建設した。
私設灯台で当時非常に喜ばれてたということです。
一階には海上安全、大漁満足を祈願して善宝寺をまつり、二階には「石油五分心舷灯」を毎晩点燈した当時はそれが最高の明かりであったということです。
その石油代は和船やイカ釣り船からのトンボ税として徴収し、それに当てたということです。
五部心は幅1.5センチのランプの芯のことを言うということです。
トイレを探して松ヶ崎ヒストリーパークまで来ました。
キャンプ場にもなっているのでキャンプをしている人が沢山いました。
ローディーがやはりトイレに寄りました。
話してみると、なんと同じ茨城です。
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わかめドーナツの幟があったので、寄ってみました。
はまのかふぇcomadoです。
コンテナを改装した感じです。
2022年7月にオープンしたようです。2年前に見なかったのは当然ですね。^^;
看板がお洒落です。
GW中の限定メニューがありました。
わかめドーナツは一個120円です。
コーヒーは380円本日の珈琲は400円と安いです
無添加のアイスクリームは250円です
店内は、こじんまりしてしていて可愛い感じです。
わかめドーナツを購入してたべましたもちもちして美味しかったです
たんぽぽで出来たてのお好み焼きを買いとなりの公園で食べました。^^;
たらい舟です。
宿根木に着きました。
寄付金100円を払って入りました。
旧郵便局です。
狭い路地の形状に合わせて三角形に建てられた家。建物の形から舟形の家とも呼ばれています。船大工が最大限に土地利用を図った知恵と技が見られ、宿根木を象徴する建物のひとつ。平成18年まで実際に使われていました。
吉永小百合のポスターで有名です。
定休日 平日(7/18〜8/21は無休)、冬期(11月下旬~3月末)
料金 大人300円、中学生以下150円、幼児無料
宿根木白山神社石鳥居(しゅくねぎはくさんじんじゃいしとりい)です
小木地区宿根木の伝統的建造物群保存地区(国選定保存地区)内、白山神社の境内入口にある。江戸時代後期に廻船業の村として栄えた宿根木には、花崗岩の石造物が多く見られる。
この鳥居や念佛橋及び石橋(市記念物)はともに宿根木の船主高津勘四郎の寄進によるもので、それぞれ安永2年(1773)と同5年の刻銘が確認できる。石工は尾道(現広島県尾道市)出身の与三郎、石材の花崗岩も尾道産である。湾内に点在している舟つなぎ石(市記念物)も同様の由来があり、往時の宿根木の盛況がしのばれるとともに、全国的に活躍した瀬戸内の石工職人の存在を知ることができる。
ちなみに西廻り航路の和船は、帰りが空船となり、航行が不安定となるため、大きな花崗岩を重しにして積んで帰ったといわれている。
宿根木公会堂で鼓童の公演をやっていました。
100名あまりでいっぱいになるこの芝居小屋で味わう特別な鼓童公演です。
外まで、迫力のある音が聞こえてきました。
大人(中学生以上)4,500円、小人(4歳〜小学生)2,300円
cafe nanoがありました。
雰囲気が良いです。
宿根木 はんぎりでたらい舟に乗っている人が沢山いました。
長者ヶ橋に来ました。
きれいな橋です。上からみる入り江も綺麗です。
長者ヶ橋(ちょうじゃがばし)が架橋されている深浦地区は深い入り江を有しています。
このため、かつて、この地の人々は隣接した地区への移動を船に頼って生活していたということです。
後に整備された町道は、道幅が狭く見通しも悪かったため、架橋が必要ではないかという声があがり、その後関係機関との協議を経て、2002年(平成14年)に長者ヶ橋が架橋されたということです。
深浦地区は国定公園内にあり、かつ天然記念物「枕状溶岩」を有する名勝指定地であるため、架橋にあたっていくつかの工夫が凝らされています。
橋梁形式には橋脚の数が少ないこと、海上までの距離が近いことなどから、県内初のエクストラドーズド橋を採用しています。
エクストラドーズド橋とはプレストレスト・コンクリート橋の形式のひとつで、主塔と斜材により主桁を支える外ケーブル構造による橋梁形式ということです。
沢崎鼻灯台に寄りました。
溶岩台地の芝生に映える八角形の白い灯台です
現在のものは昭和62年築の2代目。佐渡を訪れた歌人・与謝野晶子(1878-1942)が沢崎鼻灯台を詠んだ歌を残しています。
アクセスは砂利道で少し砂利が深いです。
灯台もなかなかいい感じです。
神子岩がありました。
万畳敷に来ました。
満潮時はウユニ塩湖のようなリフレクションがキレイな万畳敷。
海底が地震によって盛り上がってできた平らな土地(隆起波食台)が広がっています。
写真があちこちで使われるようになって、観光協会の小木案内所でも困っているのだとか。
何故なら地元の人は万畳敷といわれてもピンとこないし、そういう地名も無いからなのです。
千畳敷より広いということで万畳敷と読んだのがきっかけのようです。
ただなかなかこの写真を撮るために長居することは出来ないので先を急ぎました。
素浜キャンプ場でトイレに寄りました。
フリーサイトです。
道路沿いと高台の2つのエリアがあり、それぞれにトイレやシャワーなどを設置。浜茶屋(海の家)は佐渡一の規模。小木港や日帰り温泉が車で10分ほどの距離なのも便利。夕日に輝く海や満点の星空も魅力です。隣接してバンガロー村があります。
バイクのキャンパーがテントを張っていました。
羽茂素浜海岸駐車場です
馬が連れてきたのか、放牧されていました。
若者が集って踊っていました。
古くなっては居ますがちょっとお洒落なトイレがありました。
羽茂亀脇公衆トイレです
ゴールして宿にはシャワーなので温泉に行きました。
畑野温泉 保養センター 松泉閣に行きました。
【温泉の特徴】
●温泉名:畑野温泉
●泉質:ナトリウム-塩化物温泉(弱アルカリ性低張性温泉)
●主な効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器症・痔症・冷え性・病後回復期・健康増進
●温度:41.8度
【日帰り入浴料金】
●大人:500円
●小人:250円
汗を流して気持ちよかったです
自転車で同じように佐渡を廻っている人が居ました。
夕日が田んぼに写って綺麗でした。
海の夕日も綺麗でした。
夜は割烹ごしまに予約を取ってあったので行きました。
小上がりにしてもらいました。
コースは2000円です。
他の料理は殆ど無いです。
最初に佐渡の地魚盛が出てきました。
次はしらすの卵とじです。味は薄めです。こちらの方は薄めが一般的なのでしょうか?
焼き魚はメバルでした。
ビールを飲んでからにごり酒にしました。
天ぷらも出てきました。
料理は2000円で安いのですが、飲み物がビールが770円と高めです。
一人4000円くらいでした。
料理の種類が少ないので選択肢が少ないのは残念
宿の看板を持って記念写真を撮りました。
尾畑酒造に寄りました。
駐車場がどこにあるか分かりにくかったです。
明治25年(1892)創業で「真野鶴」の蔵元。日本最高峰 全国新酒鑑評会に於きましては栄えある「金賞」を2001年より通算10回の受賞、またイギリス・ロンドンで開催されたIWCに於きましても栄えある「ゴールドメダル」2004・2007・2015年と受賞しております。酒蔵見学や試飲販売も実施しています。
入ると外部のような内部になっていて、そこを入ると沢山の酒が並んでいました。
金井と相川をつなぐ全長およそ30kmの展望道路です。
途中、珍百景にも出た佐渡市平スキー場があります。
交流センター 白雲台に着きました。
標高約850mに建つ山小屋風の建物。展望デッキから望む、両津湾、国中平野、小木半島などの大パノラマは感動的です。
山にはまだ雪が残っていました。
カタクリの花も咲いていました。
こごみやふきのとうがありました。
遊覧船シャークⅡ号がありました。
観光地ではなく、落ち着いた漁港です。
遠くに姫津大橋が見えます。
尖閣湾に来ました。
この先食事をするところが無さそうなので、ここでランチにすることにしました。
あげしま海かふぇ (AGESHIMA UMI CAFE)です
入り口にも看板がありました。
メニューはイカカレー1000円バーガーセット700円お勧めはあげしまプレート1300円です。
唐揚げ定食、サザエとめかぶのパスタ800円わかめとながものうどん・そば500円
サザエの壺焼き300円、焼きイカ800円ながも丼800円
天丼800円、牛丼800円、ポテトフライ300円などがありました。
期間限定2000以上で景品一つもらえます。
二番人気がバーガーセット、3番はあげしまプレートです。
数量限定でまぐろ丼1500円がありました。
数量限定のまぐろ丼イカカレーを注文しました。
まぐろ丼はマグロが一杯です。
冷凍を解凍したせいか、少し水っぽかったのですが美味しかったです。
イカカレーはぷりぷりのイカと書いてあったのですが普通に硬かったです。^^;
サラダもちょっと悲しい感じでした。
ソフトクリームはアイスのカップを押し出してソフトクリームにしています。^^;
棚田が綺麗です。
大野亀です
Z坂が見えました。
Z坂の上です
最終のフェリーだと帰りが辛いので、一つ前のフェリーに乗りました。
混んでいて、部屋に座るところが無く床に新聞を敷いて座りました。^^;
新潟港は丁度日没でした。
ラーメンの激戦区で味噌ラーメンの人気の店を発見。
時間が遅いにもかかわらず行列が凄い。
若い人が多いです。
名前を書くところはありません。
並んでいる人に人数をきいてメニューを渡して先に注文を取ります。
座敷もありますがテーブル席に通されました。
スタッフは7人で、活気があります。
特製吟醸味噌ラーメン1015円と特製海老辛味噌ラーメン1075円を注文。辛さは三種類から選べるので、無難に普通辛にしました。
それにAセットのはんちゃーはんを付けました。
スープは濃厚でまろやかです。
麺は中太の軽く縮れた麺でモチモチしていました。
辛味噌は普通辛で十分な辛さでした。
人気なのも分かります。
美味しかったです