十割そば紅葉亭と笠間稲荷と雨引観音

笠間の十割そば紅葉亭に到着しました。

まだ開店したばかりの時間なので、お客さんは誰も居ませんでした。

窓を締めてエアコンを入れてくれました。

挽き立て、打ち立て、茹で立ての、
「三立て」です。 店頭にあります石臼製粉機で毎日挽いて、そば本来の香りを新鮮なままお客様に提供致しているということです。

天もりそば1400円を全員注文しました。

大盛りは300円増しです。

ボトルの水も無ければ補給してくださいと言われました。(^^)

天ぷらも綺麗に揚がっていました。

蕎麦も美味しかったです。

流石人気店です。

ボリュームも結構ありました。

天ぷらは塩で食べますが、この暑い中自転車だと塩分が不足するので嬉しいですね。

笠間稲荷に着きました。

茅の輪くぐりがありました。

今までは無かった石で作ったバイクラックがありました。

ロードバイクにはちょっと向かない感じです。

雨引観音に紫陽花を観に行きました。

雨引山楽法寺(あまびきさんらくほうじ)は雨引観音(あまびきかんのん)とも呼ばれ、中国から帰化した法輪独守居士が587年に開山したと伝えられる古刹です。聖武天皇光明皇后の帰依が厚く、その後、弘法大師によって真言宗の道場となりました。現在は安産子育ての霊場として広く知られる関東屈指のお寺です。

この時期に行われる「あじさい祭」には、毎年多くの観光客が訪れます。

境内には、野生品種のヤマアジサイ・コアアジサイ・タマアジサイツルアジサイノリウツギの5種が自生しております。
さらに、テマリ型で一重咲きの大きな花をつけるホンアジサイや青いテマリ型の小さな花をたくさんつけるヒメアジサイ(牧野ヒメアジサイ)・ウズアジサイシチダンカ・スミダノハナビ・ガクアジサイ・アマチャなども咲いております。
境内には、自生している野生品種のほか、ヨーロッパから逆輸入されたハイドランジア・西洋アジサイも咲いており、その中には、お寺で命名した新品種の『雨引の聖』も含まれ、100種5,000株のあじさいが栽培されています。
また、境内には、孔雀やアヒル、ヤギなどの可愛らしい動物たちが共存しており、綺麗なあじさいとの共演は神秘的な空間を作り上げます。

紫陽花まつりで人が一杯です。

手水も紫陽花が一杯です。

浴衣姿の女の子と写真を撮りました。

 

岩瀬駅から輪行して帰ってきました。