コースは
年忘れサイクリングでいわき一周することにしました。
まずは国魂神社に行きました。
すっかりお正月の準備です。
真言宗智山派 三箱山法海寺によりました。
磐城三十三観音 第五札所 湯之嶽観音
永禄2年(1559)2月25日に宥長法印が田場坂に開いたお寺です。当寺は湯ノ岳観音の別当寺であり、この堂宇は大同2年(807)に東国に下向した徳
一大師が自作の十一面観世音菩薩を安置し、開山したと伝えられています。
地元の人々からは「中の寺」と呼ばれ、春の桜・秋の紅葉が美しいお寺です。
境内にはシダレザクラ、ソメイヨシノがあり、両桜ともに美しい姿を見せます。
白水阿弥陀堂は災害で池が水がありませんでした。
住宅地を抜けると展望が良くなりいわきワイナリーがありました。
二年ぶりの訪問です。
いわき市好間の梨畑に囲まれた小高い丘の上にある「いわきワイナリー」は、2015年7月にオープンしました。
ワイナリー裏にあるぶどう畑では、ハンディキャップを持った人たちが丹精込めてぶどうの栽培にあたり、
自前の製造所で完全オリジナルの銘柄「いわき夢ワイン」の醸造に取り組んでるということです。
見晴らしが良いです青空に映えますね。
建物もお洒落です
中もとってもお洒落です。
天井は、粗板を使っていました。
ワインも沢山ありました。
カウンターから景色が見えるのも良いです
いわき回廊美術館に寄りました。
初めての訪問でどこにあるか分からず地図を頼りに訪問したのですが、駐車場の方へ行きました。
美術館には駐車場が無いのでそこに車を停めて行くように書いてあります。
川沿いに沿っていくと、民家がありその先のありました。
無料で観られます。
回廊になっていて回廊にパネルがあり色々な写真が飾ってありました。
いわき市にゆかりのある世界的な現代美術家、蔡國強氏といわき万本桜プロジェクト共同のもと平成25年4月にオープン。
別名「スネーク・ミュージアム・オブ・コンテンポラリーアート(Snake Museum of Contemporary Art)」、略称はスモカ(SMoCA)。
約99mある回廊に様々な作品が展示されています。美術館の高台には、シンボルであるツリーブランコがあります。
そういえばインスタ映えがするブランコというのを前に聞いたことがあります。
桜と菜の花が綺麗なようなので、そのころまた訪問したいですね。
朽ちた船の骨組みがありました。
れんげ草も栽培していました。
デッキでフラダンスしている写真もありました。
震災の鎮魂の花火の写真もありました。
五年ぶりに翠月園に行きました。
駐車場も満杯です。
名前を書いて待ちますが、待合が狭いので終わったお客さんの会計を避けながら待っていました。
テーブル席に通されました。
何にするか迷って、五目そば950円にしました。
麺は細麺で味は濃いめです。
今度はやっぱり五目かた焼きそばにしようと思います。^^;
波立薬師時に来ました。
お正月の準備をしていました。
駐車場のトイレに寄りました。
現場に寄りました。
中之作港です。
海上保安庁巡視船あぶくまが丁度停船するところでした。
こちらにはよく停まっています。
写真ばえします。
モニュメント「きみと」に来ました。
夕日を浴びていい感じです。
モニュメント「きみと」とタイムカプセルは、勿来地区の東日本大震災の記憶を伝えるために2018年9月に岩間防災緑地内に設置されました。タイムカプセルには、勿来地区の津波被災者が自身の体験を語る、642名の音声・映像記録が収納されています。後世に記録を残すことで、地域の防災と将来起こりうる災害を最小限の被害に抑えることを目的としています。
名称は公募で選ばれた「私たちの (き)記憶を (み)未来に (と)共に届ける」の願いが込められた「きみと」と名付けられました。