三春桜リベンジサイクリング 三春桜リベンジサイクリング です
さくらの公園の公園をスタートします。
公園は桜が結構咲いていました。
三春町内には、約10,000本の桜の木がありますが、そのうちの約2,300本の桜が、このさくらの公園に植栽されています。その種類は22種類で、まず、寒緋桜が冬に花を開き、続いて河津桜、4月中旬からは染井吉野、そして、4月下旬から5月にかけては八重桜、山桜が花開き、秋には十月桜も花を咲かせます。
三春ダムを通りました。
三春ダムは福島県のほぼ中央を流れる阿武隈川の
右支川である大滝根川に、さまざまな役割を果たす多目的ダムとして完成しました。
資料館もあります。
三春の里農業公園がありました。茅葺きの建物です。
さくら湖自然観察ステーションは、自然環境の推移と保全に関しての学習、研修の場として野鳥観察、植物や水生生物の観察、天体観望、そして水質の観察調査等を企画、提供するとともに地域の活性化及び地域間の交流を目的としたイベント、情報を発信していきたいと考えています。
不動明王を祀る不動堂の境内にある、樹齢約350年の桜。
滝桜の子孫と考えられている。
幕末頃、このお堂が寺子屋として使われ、その名残が天井などの落書きがあるようです。
五斗蒔田桜に着きました。
小高い丘の上に咲く樹齢約150年のしだれ桜で、三春滝桜の子孫と考えられています。この地区は藩政時代、馬の産地として知られており、桜のある土手下には今も馬頭観音が祀られています。
過足の桜に到着
五斗蒔田の桜
小高い丘の上に咲く樹齢約150年のしだれ桜で、三春滝桜の子孫と考えられています。この地区は藩政時代、馬の産地として知られており、桜のある土手下には今も馬頭観音が祀られています。
駐車場があり、写真を撮って貰いました。
観音寺の桜です。散り始めていて残念
道内の桜
道を聞いたおばあさんが、春は沢山の人が訪れてきてくれて嬉しいと話していました。
山道を通りました。
観音寺の桜に戻ってしまいました。^^;
ハナモモ回廊です
三春らしくいろいろな花が咲いていてとても良い感じです。
延命地蔵尊・紅枝垂地蔵桜に着きました。
先週はまだ全く咲いていなかったのですが、もう散り始めていました。
今年はほんと早いですね。
滝桜に到着です。
先週は少ししか咲いてなかったのですが、もう散り始めです。残念
いつもは渋滞しているのですが、全く渋滞もありません。
貝山薬師桜に着きました。
福聚寺桜です。少し散っていました。
七草木桜
七草木の天神桜
平堂壇の桜
楢梨の桜
道の駅 さくらの郷に到着しました。
前回訪問したときは、土日限定の石窯焼きピザを食べたのですが、待っている人が多いので今回はパスしました。
中に入り食堂で食べることにしました。
券売機で注文です。
私は天ざるそば1100円、友達はけんちんうどん800円にしました。
すぐに出てきました。
天ぷらも綺麗に揚がっていて、そばは十割そばで美味しかったです。
天ぷらもこれくらいの量で十分ですね。
けんちんうどんも美味しかったようです。
新殿神社の岩桜
道の駅の近くにありなかなか立派です。
道の駅から散策する人が多いです
福田寺の糸桜です
立派な枝垂れ桜です。三春の滝桜の子分けといわれ、また合戦場のしだれ桜はここからの子分けとされている。景観は杉林をバックに色鮮やかで、糸を垂らしたような枝が地表近くまで伸びてます
合戦場のしだれ桜に到着です。
流石にここは人が一杯で、出店も出ていました。
イベントもやっているようです。
合戦場(かっせんば)の地名は通称で、国道459号の左右のこの辺一帯の高台をいつごろからかそう呼んでいた。平安中期の武将源義家(八幡太郎)と安倍貞任・宗任兄弟が戦った所と言い伝えられています。昭和62年5月1日旧岩代町教育委員会より天然記念物の指定を受けた折りに「合戦場のしだれ桜」と命名されたそうです。
塩ノ崎の大桜
周囲を見渡せる小高い丘の上に咲く推定樹齢600年のエドヒガンザクラで、高さ約18m、幹囲約7mの大桜です。地上1mのところで三枝に分かれ、東西南北各20mに伸びた均衡がとれた見事な枝ぶりで、優雅な佇まいを見せます。
走っていたら結構車が停まっていました。
三春町 宇賀神さまです
あとから調べたら「ナニコレ珍百景」に、紹介されました。
今回の「自由に取っても良い!?お賽銭」として紹介されたのは、福島県三春町、道路脇にひっそりと佇む宇賀神を祀った小さな祠の「宇賀神さま」。そこには「宇賀神さまです。お賽銭を必要とされる方はご自由にお持ち下さい。」という立て札がある。お賽銭を持っていく人には必要な事情があるだろうとお賽銭を入れる方は「困っている人に使ってほしい」という思いも込めて入れているという。珍百景登録されました。
つつみ桜です
高屋敷稲荷神社に寄りました。
鳥居は100基あるが、戦前は4,000基もの鳥居が舞木駅まで連なっていたらしいです。
裏側から自転車で登りました。
表参道からご参拝の方は、石畳、石段、朱鳥居、荘厳な四季の移ろいを楽しみながら拝殿まで散策できます。
五穀豊穣をもたらす神様、商売繁盛の神様の使いは狛犬ではなく、狐(狛狐)が祀られています。
また、古来から祀られています磐座(いわくら)は、直接触れ霊力をお受けできる、パワースポットとなっています。
ゴールです。(^^)
コースは