記念公園(栗山行政センター跡地)をスタート
記念公園って何?と思って調べたら
栗山の旧役場(栗山総合支所)には、記念公園というちょっとした憩いスペースがありました。
※2018年に栗山行政センターは移転しましたが、マスコットはそのままの場所にあります。
このスペースに、妙な姿をしたマスコットキャラが5人(匹)いるということです。
遠くからみて気になっていたのですが近くで見てみれば良かったです。
鉄橋も水面に写って良い感じ
2018年(平成30年)に推奨土木遺産(歴史的建造物として保存する価値があると認められた遺産)にも認定されています。
大正元年竣工。日本初の発電専用コンクリートダムといわれています。粗石コンクリートを使用しています。
数少ない戦前の重力式アーチダム。1987年に改修が行われ、22門あった洪水吐を8門にするなどして、今や建設当時の面影を残すのは堰堤部分だけ。美しい3次元局面は石張り。土木学会の「日本の近代土木遺産~現存する重要な土木構造物2000選 」に選定されています
土呂部ダムが良い感じです。
風がなかったので写り込んでいました。
絵になります
大滝もあとから見たらあったので寄ってみれば良かったです。(汗)
林道川俣檜枝岐線を走って川俣湖に出る予定です。
途中トレックの友達が最初のパンク
これがパンク沼の始まりでした。
川俣湖が良い感じなので写真を撮りました。
川俣間欠泉に人が居たので聞いてみたら、まだ来たばかりということだったので、見るのは諦めました。
女夫渕駐車場に到着
マイカーはここまでです。
この先は、宿泊者は送迎バスで温泉へ行けますが、日帰り入浴の人は乗せてもらないので徒歩で行くしかありません。
自転車はOKです。
トイレに寄ったら、折りたたみの自転車のおじさんがいました。
聞いたら同じ林道を走ってきたということでした。
自転車のタイヤの後があったのでもしやと思ったらやっぱりそうでした。
暫く自転車の話をして別れました。
トンネルも良い感じです。
結構登りました。
下りで二度目のパンク
修理していたら、I君が下から登ってきました。
もう、温泉に入ってきたということです。
加仁湯に到着です。
バイクスタンドもあったのですが、タイヤを挟むタイプでタイヤが太くて入りませんでした。
800円払って温泉に向かいました。
第一露天風呂は女性専用です。
第二露天風呂です。プールもあります。
第三露天風呂も混浴です。
利き湯を味わう珍しい五つの温泉があり 五本の源泉の違いをお楽しめます。
たけの湯
加仁湯では珍しく硫黄分を含まない透明な温泉です。 炭酸水素イオンが多く含まれ、滑らかな入浴感が得られ刺激が少ない湯です。
ガケの湯
5源泉の中で2番目に溶存物質が多い源泉です。 成分組成は黄金の湯とほぼ同じです。
岩の湯
5源泉の中でもっとも溶存物質が多い源泉で、泉温が高く湧出量も多いです。 炭酸水素イオンの比率は低く、食塩が主成分となっています。
黄金の湯
奥鬼怒4号
ほぼ黄金の湯と同じ成分組成ですが、温度と湧出量が異なります。
カモシカの湯は丸い石をくり抜いています。
内湯は洗い場があります。
脱いだり着たりするのが大変なので第三露天風呂だけ入りました。
それでも、すぐに汗が吹き出してきました。
とても気持ちが良かったです。
自転車のジャージは着替えが大変なので温泉用の短パンとシャツを持ってくれば移動が簡単かもしれません。(汗)
試しに飲んでみました。私は大丈夫でしたが、Sさんは苦手だと言っていました。
自転車が泥だらけなので、宿のホースを借りて洗車しました。
下りで三度目のパンクです。
スペアチューブも無いので、パッチで修理ですが、三度目はリム打ちで二個穴があいているので、念の為に私が先に行って車を持ってくることにしました。
川俣湖を過ぎたところで、電話がありなんとか直して走って駐車場まで来たということでした。
途中、熊と遭遇してビビったということでした。
それは流石にビビりますよね。
来るのを待って合流して、ゴールしました。
前から行きたかった加仁湯を堪能して楽しかったです。
コースは