ホテルで朝食を予約していないので、近くのでやっているお店を探しました。
ホテルから歩いていけるところに 麺屋 朋がありました。
朝ラーのメニューはハーフ麺にライスと書いてありました。
7時から9時まで500円ということです。
4種類から選ぶようです。
お勧めの炙り醤油としゅっつるを注文しました。
炙り醤油はバーナーで炙っているようです。
普通のラーメンが出てきました。
あとから入った人は朝ラーと言って注文しました。
しゅっつるはそんなに違いは感じませんでした。(汗)
どちらも美味しかったのですが、特に炙り醤油が美味しかったです。
もう少しご主人が愛想が良いと良いですね。
道の駅ねむの丘に寄りました。
コーヒーが美味しそうです。
フードコートもいろいろな店が入っていました。
国指定天然記念物「象潟」(九十九島)の絶景は、道の駅「ねむの丘」展望室から一望できます。
九十九島は、鳥海山のふもとに点在する103あまりの島々が田園地帯に浮かんでいるように見える象潟独特の風景です。
その由来は、海に面した鳥海山にあります。山頂付近の地形を見ると、北に開いた馬蹄形の窪み(東鳥海馬蹄形カルデラ)があることがすぐわかります。これは、紀元前466年におきた山体崩壊の跡です。この巨大崩壊は、「象潟岩屑なだれ」と呼ばれ、白雪川に沿って一気に流下し象潟平野に達し、先端は日本海に突入しました。その時、山頂から滑り落ちてきた巨大岩塊の集積で「流れ山」と呼ばれる小山の集まりが、東西1km南北2kmにわたり海の中に浮かぶ入り江を形成しました。これが、象潟の原形「九十九島」です。
さらに1804年、象潟大地震がおこり、約2m以上隆起して、干潟(陸地)になり現在の姿となりました。
近くに行ってみました。
やはり近くではなかなか分かりにくいですね。
ドローンで撮ってみました。
酒田で美味しい海鮮丼と思ったのですが、凄い列です。
一時間以上待つようなので、諦めました。
朝もラーメンだったのですが、お昼もラーメンにしました。
麺処味龍です。
駐車場を見つけ車をとめてお店を探しました。
少し待って、入りました。カウンターと小上がりがありました。
車の割に、人が少ないと思ったら、よく見ると奥に座敷がありました。
冷やし中華もそそられましたが、ワンタン麺を注文
ワンタンがトロトロで美味しかったです。
スープもあっさりしていました。
麺はもちもちしていました。
美味しかったですが、朝昼ラーメンは流石に少しキツかったかも(汗)
土門拳記念館に行きました。
世界的写真家として知られる土門拳氏は、明治42年(1909年)酒田町(現酒田市)に生まれました。
昭和49年(1974年)酒田市名誉市民第1号となられた時、同氏より全作品約7万点が市に寄贈され、それを受けて個人の写真展示館としては、世界最初の同館が昭和58年(1983年)10月にオープンしました。
記念館では土門氏の全作品を収蔵するとともに、年数回の展示替えをして順次紹介しています。
戦前のモノクロの写真も良かったです。
仏像の写真は、脳梗塞になってから半身が動かなくなり撮るようになったということです。
広島原爆の被害者の写真も興味深かったです。