7.5グラムの奇跡と100万回死んだ猫とトライアスロン仲間

トライアスロン仲間だった中原昭さんの所に行って来ました。昔北茨城で雨情の里トライアスロンと言うのを開催していたのですが、その運営を一緒にやっていて、秋田のトライアスロンにも一緒に行きました。😄震災前にお兄さんの家を設計したのですが、昨年心筋梗塞で亡くなったと言うことです。その家の壁が少し破れていたり吹き抜けのファンの掃除の事など相談されました。
昔いちど自転車で吾妻スカイラインに登ったことなどとても懐かしかったです。f:id:u_rotas:20220128182426j:plain中原昭さんと一緒に吾妻スカイラインを走ったときの写真がありました。あの時は毎年吾妻スカイラインを走るようになるとは思いませんでした。^^;もう30年くらい前の写真かも^^;ことのときはアランの自転車だったんだと改めて思いました。^^;
途中、高湯を登るのに大丈夫?と声をかけたら大丈夫と言っていたのですが、あとから聞いたら引き返したいと思っていたとか。^^;ギヤもあのころはフロント42Tのリア23T位ですからね。^^;
紅葉の頃だったので、下ってきて40分待っていたのがとっても寒かったのを思い出です。今でも待っていた交差点を見るたびに思い出しますよ。^^;f:id:u_rotas:20220128182409j:plain

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砥上裕將の7.5グラムの奇跡を読みました。
主人公は眼科に勤める新米視能訓練士で、いろいろな患者さんに出会い成長していく姿が描かれているのですが、なかなか面白かったです。
父も眼科に通っていて、年齢も95歳と言うのもありいろいろ白内障緑内障と患っているのですが、本を読んでいてその他にもいろいろな心因性の病気などもあるのだと感心してしまいました。
表題の7.5グラムの奇跡の7.5グラムとは目の重さのことを言ってるのは読んでいてわかりました。
当たり前に目が見えることを思っていたのですが、普通によく見えること自体が奇跡なんだと言うことを改めて感じました。
自転車で走っていても、車で走っていても見える事はとても大事ですよね。
特に自転車の場合には、道路に砂が浮いていたり穴が開いていたり石が落ちていたりグレーチングがすきていたりと大怪我につながる道路状況もたくさんあるので、本当に目はは大切ですよね。f:id:u_rotas:20220128182420j:plain

福井県立図書館の100万回死んだ猫覚え違いタイトル集を読みました。
笑ってあっという間に読み終わりました😅
図書館の司書をしていると、本を借りに行きたかったが6覚えでタイトルを言うのですが、なかなか面白い勘違いをしていると言うことでまとめてみたと言うことです。
タイトルの100万回死んだ猫は100万回生きた猫で、夏目漱石のぼくちゃん、下町のロボット、IQ 84、先生が好きな等式など笑えます。
そう言う私も、長男が高校に入るときの課題図書で、嫁さんに課題図書は何だったと聞いたら、三浦綾子の石狩峠と言われて、そのまま書店で三浦綾子の石狩峠くださいと言ったら、はい塩狩峠ですね。と言われたことがありました。笑
石狩鍋では無いのですから😅f:id:u_rotas:20220128182423j:plain

明日の雪の大内宿ライドで金子さんに貸すバイクを点検😅

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久しぶりにチューブラのタイヤ交換😅リムセメントで手がベタベタに😅リムテープにすれば良かったかなf:id:u_rotas:20220128182431j:plain