布引高原のひまわりと猪苗代湖一周

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秋山浜をスタート

Iさんは長野から参加です。

Kさんは初参加です。

Sさんは三年ぶりに一緒に走ります。

後ろ姿も良いですね。

Iさんとのんびり登りました。

布引高原に到着しました。

三ノ倉のひまわりが今年はいまいちだったので、ちょっと心配でしたがきれいに咲いていました。

猪苗代湖の南に位置する標高約1,000mの高原で、磐梯山猪苗代湖が一望できる絶好のロケーション。
日本最大級の風力発電所である33基の巨大風車とひまわりが似合います。

11年間毎年来ている感じです。^^;

 

それぞれダウンヒルを楽しみました。

予定のコースに通行止めがあり迂回しました。

湖南港に着きました。

江戸時代より猪苗代湖では塩や魚などの輸送に舟運が盛んに使われてきたが、鉄道や道路の整備により衰退し、戦後に入ってから観光用として港湾整備が行われてきた。現在はプレジャーボートの利用や、対岸の翁島港とを結ぶ観光船の発着に用いられているということでした。

とても水が澄んでいて、魚が泳いでいるのが見えます。

恒例のダイブです。

ゴーグルを持ってくればよかったのですが、忘れてきました。笑

一人では上がれないので、二人に手を貸してもらって桟橋に上がりました。

お笑いなら、ここで湖に引きずり込むところですね。^^;

小平潟天満宮に到着しました。

翌日のトライアスロンの準備をしていました。

猪苗代湖の北岸、天神浜の松林の中にあり、日本三大天満宮のひとつに数えられています。

この天満宮に祈願し生まれたと伝えられる猪苗代兼載は、室町末期に連歌宗匠として足跡を残し、現在の和歌の基礎を作ったと言われています。学問の神様菅原道真を祀り、毎年多くの受験生がここを訪れているということです。

学問の神様菅原道真を祀った小平潟天満宮には、明治の初期に和算家が自己の作った数学の問題や解答を書いて神社・寺院などに奉納した算額があるらしいです。

パワースポットにもなっているので、お参りしました。

キャンプ場の中を通って先を急ぎました。

猪苗代湖遊覧船乗り場に着きました。

前の事業者倒産により廃業となり、『かめ丸』と『はくちょう丸』が解体寸前のところを、思い出のある皆様のお力添えのお陰を持ちまして新会社設立し2021年10月末に復活したということです。
今は『はくちょう丸』のみ運航しているということです。

『かめ丸』は、まだ稼働していませんでした。^^;

お昼をどこで食べようかと思ったのですが、この先も無いので強清水で食べることにしました。

こちらには強清水湧水があります。

昔から「会津の名水」としてよく知られており、旧二本松街道の重要な休み処として栄えました。今も昔の面影を残し、ここを通る人々のお休み処となっています。福島の名水30選にも選ばれています。

柄杓が置いてありそれですくってボトルにも入れました。

美味しい水です。

ランチの時間にちょうどよい店が無いので、強清水の三件の中から選んで食べることにしました。

定番は千本蕎麦で次は元祖清水屋です。

ここはあえて知っているレビューアーが三件の中で一番美味しいという、もろはくや菅井商店にしてみました。

みんな同じく本日のお勧めのミニソースカツ丼とざるそばのセットにしました。

Sさんはかき揚げ?とスルメイカの天ぷら?を注文

蕎麦は出てきた瞬間に、腰がまったくないのがわかりました。

名水仕立てらしいのですが、残念です。

誰から三代目から四代目に代わってから変わってと書いていましたがそのせいでしょうか?

茹でおきのような蕎麦でした。

逆にソースカツ丼は美味しかったです。

蕎麦ではなく、ソースカツ丼の単品にすればよかったです。^^;

昔の写真を見ると結構美味しそうなのですが^^;

全粒粉のパンも売っていました。

白虎隊戦闘の地の案内板がありました。

ここで慶応四年に白虎隊が戸ノ口原を突破してきた西軍と戦った地です。

そば畑を観ながら湖南に向かいました。

ピクニック湖畔です。

なぜピクニック湖畔という名前なのか分かりませんが^^;

ボートが青空と湖面に映えます

金山を登りました。

頂上が市堺です。

ゴールです。

Iさんの車はオシャレです。珈琲良いですよね。