東京ポタリング

仕事で東京方面へ

仕事が終ってから気になっていた東京を廻ってみました。

松戸をスタート

まずは、柴又帝釈天です。

一度訪問したいと思っていました。

「~帝釈天で産湯を使い、 姓は車、名は 寅次郎~」映画『男はつらいよ』の有名なセリフの一節です。帝釈天とは、東京都葛飾柴又にある「柴又帝釈天」のことで下町情緒あふれる東京の観光スポットでもあります

駅から行けば門前町を通るのですが、自転車で帝釈天を目指していたので、門前町と二天門の間に出てしまいました。(^^;

日光東照宮の陽明門を模して造られたといわれる二天門。
いつも多くの人で賑わっています。
柴又帝釈天の正式名称は経栄山題経寺(きょうえいざんだいきょうじ)といい、日蓮宗の寺院。
地元の人たちには題経寺の名前でも親しまれている名刹です。
柴又帝釈天はお寺なんですね。

ところで、寅さんの口上の「帝釈天で産湯をつかり~」の産湯とは?境内に、「御神水(ごしんすい)」と呼ばれる湧き水があります。

帝釈天とは、仏教の守護神である天部のひとつと言う事です。

ゆっくりしていると、時間が無くなるので、先を急ぎました。

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門前町を通りました。

門前町はほんと風情がありました。

こんな所があったのですね。

絵になります。

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卵焼き250円が美味しそうだったので、購入しようと思ったのですが、まだ温めはじめたばかりで冷たいので10分くらい掛かると言う事でした。

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寅さんの像がどこにあるかをネットで調べたら駅前でした。

「旅に出る寅さんが、さくらの方を振り返ったシーン」をモチーフとした寅さんの銅像です。

1999年に地元商店会と観光客の募金によって、柴又駅前に建てられたということです。銅像の足元には、山田洋次監督による寅さんの故郷への思いが刻まれています。

寅さんを見送る妹さくらの銅像も2017年に建立されたということです。

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 予定のコースより少し外れるのですが、小岩のチクリキヨミヤザワの宮澤さんの所に寄る事にしました。

前に寄ったのは娘と一緒の時かもしれません。

久しぶりの再開です。

宮澤さんとは今は廃刊となってしまったニューサイクリングのイベントで40年近く前に軽井沢で知り合いました。

ニューサイクリングは、ランドナーの衰退とともに廃れてしまいましたが、今ならまたクロモリが人気になってきたので、人気が出そうですね。

学生の頃は、新刊が出るのが楽しみでした。

宮澤さんにはロードを作ってもらいカンパの50周年記念パーツで組んでもらいました。

嫁さんのも26インチで作りました。

まだ、大事のとってあります。

珈琲を淹れてもらい、暫く歓談しました。

BOMAからキヨミヤザワブランドでピストが出ると言う事で試作を見せてもらいました。

もう少しで満足行く物出来ると言う事です。

帰ってから調べてみたらBOMAのページに載っていました。(^.^)

楽しみですね。(^.^)

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 スカイツリーにも行ってみました。

青空に映えます。

東京スカイツリーは、ギネスワールドレコーズ社より認定された高さ634mの世界一高いタワーです。地上350mの天望デッキからは関東を一望することができ、天気の良い日はさらに遠くの富士山を眺めることができます。地上450mの天望回廊からは、関東一円を見渡す広大なビューが楽しめます。
夜になると、淡いブルーの「粋」と江戸紫の「雅」、橘色を基調とした「幟」に美しくライティングされる他、特別ライティングを楽しむことができます。

東京スカイツリー 天望デッキ
大人(18歳以上)
平日2,100円休日2,300円
中人(高校生/中学生 12〜17歳)
平日1,550円休日1,650円
小人(小学生 6〜11歳)
平日950円休日1,000円
幼児(4〜5歳)平日無料休日無料
東京スカイツリー 天望回廊
大人(18歳以上)平日1,000円休日1,100円
中人(高校生/中学生 12〜17歳)平日800円休日900円
小人(小学生 6〜11歳)平日500円休日550円

幼児(4〜5歳)平日無料休日無料
東京スカイツリー セット券
大人(18歳以上)平日3,100円休日3,400円
中人(高校生/中学生 12〜17歳)平日2,350円休日2,550円

小人(小学生 6〜11歳)平日1,450円休日1,550円

時間が無いのでパスしてしまいましたが今度ゆっくりしたいです。

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それから、浅草寺へ行きました。

その歴史は飛鳥時代推古天皇の時代までさかのぼります、西暦628年に宮戸川(現在の隅田川)で漁をしていた兄弟の網に仏像がかかって、漁師兄弟の主人である土師中知(はじのなかとも)がこの像を拝して出家したことから、浅草寺が始まったとされています。
その後浅草寺は、源頼朝足利尊氏徳川幕府の祈祷所として繁栄してきました。江戸の町人に愛され、今でも多くの人達が浅草寺にやってきます。

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宝蔵門

慶安元年、徳川家光の寄進によって本堂、五重塔とともに再建されました。

1945年の空襲により焼失し、現在の門は、再建された鉄筋コンクリート造の建物です。仁王像が安置されているので「仁王門」と呼ばれていましたが、再建後は収蔵室が作られ什宝物が収蔵されるようになったことで「宝蔵門」と呼ばれるようになりました。

 

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本堂・浅草寺

「あさくさでら」と呼んでしまいそうですが読み方は「せんそうじ」。「お寺は音読み、神社は訓読み」となっています。

お参りに際は、自分の名前と住所を伝えてからお願い事をするのがベストです。

敬意を持って参拝することで、願い事が叶いやすくなるかもしれません。

真ん中は神様や仏さまの通り道なので、参道は必ず端っこを歩きましょう。

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五重塔

本堂の西南に位置する五重塔は、なかなか存在感のある塔です。945年に平公雅によって建立され、その後焼失と再建を繰り返して現在に至ります。

五重塔は、お釈迦様の遺骨を納める墓所であり、仏教寺院に多い仏教建築で仏舎利塔とも呼ばれています。

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レンタルで着物姿の人が多いです。

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台湾唐揚げに行列が出来ていました。

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人力車も人気です。

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食べログで探して濃厚鶏麺 ゆきかげに行くことにしました。

場所がなかなか分かりにくかったです(^^;

路地を入った所にありました。

自転車を店の前に停めて中に入りました。

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券売機で食券を買います。

 濃厚鶏白湯スープの醤油が特製黒A1030円黒830円、塩が特製白B1030円白830円、ニンニク焦がし特製黒C1080円黒880円、辛い特製朱D朱が1080円朱が880円

あっさりの珀黒 比内地鶏の白湯そば 煮干し醤油780円
比内地鶏の白湯そば 塩780円

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ゆきかげのこだわりが書いてありました。

濃厚鶏白湯スープ新鮮な国産鶏だけを長い時間炊き上げたトロトロの濃厚鶏白湯スープはたっぷりのコラーゲンと釣りの旨味が詰まっていると言う事です。

総州古白湯は筑波山の澄んだ空気と水と天然飼料で育てられて脂肪分が少なくヘルシーで旨味のある鶏肉です。

卵は奥久慈卵で非常に色目が美しく濃厚で国があります。

鶏つくねは鶏ももをベースに玉葱や卵黄など8種類の素材を使いジューシーさと食感を同居させていると言う事です。(^.^)

特製は全部乗せですね。

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奥にも部屋がありました。

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大きなのりがついていました。

浅草のりで創業亨保二年浅草老舗のり問屋いせ勘の焼きのり大判一枚がついています。

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麺はストレート麺です。

スープは濃厚で美味しかったです。

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アメ横にも久しぶりに寄ってみました。

上野方面からアメ横に入ると通りの真ん中に見えるのが「アメ横センタービル」。アメ横発祥の地でもあり、メインシンボルです。

あとからアメ横を調べたのですがもっと調べてからお店を回れば良かったです。(^^;

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それから日本橋です。

日本橋の観光なら、まずはここから。「お江戸日本橋」とうたわれたように、江戸時代は東海道における旅の起点であった日本橋。最近では箱根駅伝の帰路としても、注目されるようになってきましたね。

街の顔ともいえる石造二重アーチ構造の日本橋は、1911年(明治44年)につくられたもの。2011年(平成23年)に架橋100周年を迎えました。橋の真ん中で街を見守ってきたのは、翼のある麒麟像。この麒麟像、映画化された東野圭吾氏の小説『麒麟の翼』でも脚光を浴びました。小説も映画も観ました。

少し足を伸ばすと、作品の中に登場した小網神社にもお参りできるということです。

麒麟像も写真を撮ろうと思ったのですが、道を渡るのが面倒なので撮らないでしまいました。

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東京駅に寄りました。

いつもは高速バスに乗る為八重洲口の方に出てしまいます。

改めて東京駅を観にきたのは初めてです。

1914年(大正3年)に創建された東京駅丸の内駅舎。建築家・辰野金吾により設計された建物は、気品漂いながらもその堂々たる姿で多くの人々に愛されていました。しかし、1945年(昭和20年)、戦災により南北ドームと屋根・内装を焼失してしまいます。

創建時は3階建てだった駅舎は、戦後、応急処置として2階建て駅舎となり、半世紀以上もの間その姿のままでした。
創建当時の3階建ての姿に戻す工事が開始されたのは2007年4月のこと。特殊な難工事が連続するなか約5年半の歳月をかけ、2012年10月、東京駅丸の内駅舎は創建当時の優雅な姿を取り戻しましたのです。
そして、2014年10月…、東京駅丸の内駅舎は100周年を迎えます。

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豊洲市場にも行ってみました。 どこから入るのか分からなくて警備の人に聞いたら、道路反対側から歩道橋を通って見学が出来ると言う事でした。 時間がかかりそうなのでパスする事にしました。(^^;

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浜離宮恩賜庭園にも寄ったのですが時間がないのでパスです。

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 カップヌードルミュージアム 横浜に寄ってみました。

ここは駐輪場がありません。

適当に自転車を立て掛けておいたら強風で飛ばされて、あとからみたらハンガーが曲がっていました。(T.T)

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朝ドラにもなった安藤百福が発明した記念館です。

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入ると吹抜けのホールがあり大きなカップヌードルがありました。

入場料は500円でが高校生以下は無料です。

階段の所にもカップヌードルがあります。

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インスタントラーメン ヒストリーキューブ
チキンラーメン」から始まったインスタントラーメンが、世界的な食文化に発展していく様子を、圧倒的な数量のパッケージによって表現されていて圧巻です。

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安藤百福の像もありました。

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有名なひとと安藤百福のNEVER GIVE UP!のパネルがありました。

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世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」が誕生した当時の研究小屋を忠実に再現されています。

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イカップヌードルファクトリーでは、世界でひとつだけのオリジナル「カップヌードル」を作ることができる工房。自分でデザインしたカップに、4種類の中からお好みのスープと、12種類の具材の中から4つのトッピングを選べます。

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NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-では安藤百福が“麺”のルーツを探し求めて「麺ロード」を旅する途中で出会った、世界各国のさまざまな“麺”を味わえるフードアトラクションです

時間が無いので駆け足で観てきました。

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 横浜赤レンガ倉庫に着きました。

横浜赤レンガ倉庫は、明治/大正の煉瓦造建築が人気の横浜を代表する観光スポット。明治末期から大正初期に国の模範倉庫として建設されたレンガ造りの歴史的建造物です。

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Yokohama Strawberry Festival 2020が行われて居ました。

フードから雑貨までいちご一色の“いちごマーケット”では、ここでしか食べられない限定いちごスイーツやいちごモチーフのアクセサリーなどの雑貨に加え、バレンタインシーズンを華やかに盛り上げる“いちご×チョコ“スイーツも販売していました。

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大きな苺で記念撮影です

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夜景も良いですね。

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