ツール缶とタイヤブートと十石堀世界かんがい施設遺産

ツール缶のチャックが調子が悪くなってしまったので、新しいのを購入しました。

前のツール缶は値段が高いので同じような容量で値段が三分の一くらいのがあったのでこちらを購入しました。

入れているのは工具、バッテリー、鍵、ハイブリットボンベ、チューブ、タイヤレバー、パッチです。

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タイヤブートが入ってなかったので、購入しました。

タイヤがサイドカットした時に無いと不便です。

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少し走ろうと思って出たら、山が雨雲が掛かっていたので南の方へ

十石堀に行ってみました。

十石堀はインドネシアで開催された国際かんがい排水委員会(ICID)第70回国際執行理事会において,令和元年9月4日(水曜日)に北茨城市の歴史的なかんがい施設「十石堀」が,本県で初となる世界かんがい施設遺産として登録されました。

十石堀は,1669年に当時の農民の発意と計画により,現北茨城市中郷町に建設された農業用水路で,約78haの水田に用水を供給しています。

当時,水源が天水のみで水不足に悩む農民が奥深い山中を探索し水源を開発したことや,自然の地形を巧みに活用しながら急峻な山の斜面を掘削して建設したことなどの技術的特長があります。

当時の農民の工夫と協働により建設され,建設後も維持管理や補修が受け継がれ,現在は利水する3地域(松井地域,日棚地域,粟野地域)の住民で構成される「十石堀維持管理協議会」により保全管理されています。

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当時、高速道路を横断する用水は日本初ということでした。

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