クラインの壺と法廷遊戯

妹夫婦と子ども達の家族が集まりした。

総勢15名で賑やかだったです。

妹は父親に俳句を添削してもらって居ました。

f:id:u_rotas:20200814182143j:plain

f:id:u_rotas:20200814182147j:plain

岡嶋二人クラインの壺を読みました。
古い本だから内容は知っている人も多いと思います。ドラマにもなったから。
主人公はゲームのストーリーを描いて長すぎたために落選したのだけれども、それをある会社が買い取ってくれて、それでできたゲームのテストに携わることになりました。
仮想空間の中でそれがとても現実と変わらないような空間で最後まで現実と仮想空間が交差する内容でなかなか面白かったです。
f:id:u_rotas:20200814182150j:plain

五十嵐律人の法廷遊戯を読みました。
主人公は弁護士を目指す学生で仲間の女の子が嫌がらせを受けていました。
そして卒業して弁護士になります。
ある日同級生に呼び出されてそこで仲間の女の子別の仲間を殺した場面に出会わせてしまいます。
そこから弁護を頼まれて話が進んでいくのですが結構ハラハラドキドキで面白かったです。
f:id:u_rotas:20200814182154j:plain